ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


安全・安心に
スポーツを楽しむことを害する行為


それがスポーツ・ハラスメントです。


詳しくはこちら⇒「NO！スポハラ」


暴力、暴言、ハラスメントなどの
不適切行為を排除する取組です。


そこで、僕がいつも悩むのが
「厳しさ」との境目です。


少し前のイチロー氏の記事にも
「指導する側が厳しくできない」
と言っています。


その内容はこちら⇒
イチロー氏「指導する側が厳しくできない」時代の流れ「酷だけど・・・自分たちで厳しくするしか」


言葉、態度、環境などの
厳しさがあったことで


その中にいる人たちは
自分を律しなければならなかった。


その半強制的な環境があったことで
多くの人が成長した時代があります。


ただ、きっと、それ以上に
当時、認識がなかったハラスメントに
苦しんだ人もいる。


昭和から平成の時代は
それも容認された時代だったと思います。


その「厳しさ」が少し間違えれば
ハラスメントになるのが「今」です。


僕も毎日反省してます。


特に会話の中で出る何気ない言葉って
その人の日常から出る言葉です。


私生活なら許されても
仕事では許されないこともあります。


本当に言葉には注意をしながら
子ども達と接することが大切になります。


それが不十分だと日々感じて
毎日反省しています。


みんな、ごめんなさい。


僕が目指している「厳しさ」は
習慣と環境の厳しさを目指しています。


人はサボります。


でも、気付かずに
サボっていることも多くあります。


それを気付かせていくこと
知らない場合には必要性を伝える。


それを継続することです。


僕も自分に厳しくしようと思います。
ちょっとだけ・・・。