【佐藤】上達する人としない人の差って何?
2024年5月29日
from 佐藤
テニスが上達するために必要なことって
練習内容やアドバイスよりも
取組む姿勢が大切だと考えています。
なので、どんな練習でも
取組む姿勢が正しければ早く上達するし
間違っていれば時間がかかると思います。
その取組む姿勢を良くするために
練習内容を説明
アドバイスをするタイミング
アドバイスのポイントを絞る
その一つ一つが
コーチの力量になってくるのかなと思います。
先日、その「取組む姿勢」について
僕の考えをジュニア達に伝えました。
———————————
1つ、練習は誰でも頑張る
テニスがやりたいから練習しているし
それなりに誰だって練習は頑張るのが当たり前です。
その中で、どうやって「周りとの差」を作るのか?を
考えることが大切じゃない?
2つ、疲れていても頑張る
試合で重要な場面って色々あるけど
終盤で競っている時をイメージして、、
お互い疲れてきて
もしかしたら足がつりかけてたり
どこか痛みが出てくるかもしれない。
あと、試合当日、
ちょっとだけ体調悪い時があるかも。
そんな時、どうやって試合する?
それも練習として取組むことじゃない?
ちょっとだけでもね。
なので、休むを選択するんじゃなくて
時間を制限して練習するってのも必要だよね。
あと、クールダウンをしっかりやって
疲れを残さないことも大切だよね。
3つ、「上達=ミスが減る」じゃない?
上達するために
強く打ったり、ギリギリ狙うってことも
必要な練習だと思います。
でも、打てるようになったことが
上達したと勘違いしてはダメだと思う。
強く打てても、狙えるようになっても
ミスが多かったら意味なくない?
だからこそ、確率を意識することでミスが減り
試合で使えるスキルになってくると思う。
———————————
これって、大人の仕事に変換すると
大人でも難しいことかなと思います。
どうやってタスクを素早くこなせるか?
疲れててもプレゼン成功しないと・・
気合と根性ではなく、数値化すること
そのちょっとしたことが
難しかったり、苦労するからこそ
誰でも出来ることではないことなので
価値があることだと考えています。
それを当たり前に取組んでいる人が
天才って言われるんですよね。
テニスが上達するために必要なことって
練習内容やアドバイスよりも
取組む姿勢が大切だと考えています。
なので、どんな練習でも
取組む姿勢が正しければ早く上達するし
間違っていれば時間がかかると思います。
その取組む姿勢を良くするために
練習内容を説明
アドバイスをするタイミング
アドバイスのポイントを絞る
その一つ一つが
コーチの力量になってくるのかなと思います。
先日、その「取組む姿勢」について
僕の考えをジュニア達に伝えました。
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1つ、練習は誰でも頑張る
テニスがやりたいから練習しているし
それなりに誰だって練習は頑張るのが当たり前です。
その中で、どうやって「周りとの差」を作るのか?を
考えることが大切じゃない?
2つ、疲れていても頑張る
試合で重要な場面って色々あるけど
終盤で競っている時をイメージして、、
お互い疲れてきて
もしかしたら足がつりかけてたり
どこか痛みが出てくるかもしれない。
あと、試合当日、
ちょっとだけ体調悪い時があるかも。
そんな時、どうやって試合する?
それも練習として取組むことじゃない?
ちょっとだけでもね。
なので、休むを選択するんじゃなくて
時間を制限して練習するってのも必要だよね。
あと、クールダウンをしっかりやって
疲れを残さないことも大切だよね。
3つ、「上達=ミスが減る」じゃない?
上達するために
強く打ったり、ギリギリ狙うってことも
必要な練習だと思います。
でも、打てるようになったことが
上達したと勘違いしてはダメだと思う。
強く打てても、狙えるようになっても
ミスが多かったら意味なくない?
だからこそ、確率を意識することでミスが減り
試合で使えるスキルになってくると思う。
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これって、大人の仕事に変換すると
大人でも難しいことかなと思います。
どうやってタスクを素早くこなせるか?
疲れててもプレゼン成功しないと・・
気合と根性ではなく、数値化すること
そのちょっとしたことが
難しかったり、苦労するからこそ
誰でも出来ることではないことなので
価値があることだと考えています。
それを当たり前に取組んでいる人が
天才って言われるんですよね。