【丸谷】1月1日の気分が続くためのおすすめ自己啓発本9冊

ユニークスタイルの丸谷です。

丸谷 1月1日は無条件に1年のうちで最も
「やろう!」という気持ちが高まりますよね?

僕もそうですが、これがまた、長続きしない…
というのもまた人間の残念なところです。

では、長く、高いモチベーションを維持するための 1つの方法として、自己啓発本を読む、というのがあります。
世の中でいろんな自己啓発音がありますが
僕の場合はとにかくたくさん読んで

著者たちが共通して提唱する行動は何か?
共通してる思考や習慣は何か?

を考えたうえで

そのエッセンスだけを愚直にやったり…
背いてみて、自己流でやってみて失敗したり…
たまに自分にぴったりな方法が見つかったり…

と、するのが面白いと感じています。

では、どんな自己啓発本がオススメかというと
ざっとあげてみました。

佐藤さんや下くんも読んでいる
共通のものいくつかあると思います。

同じチームのスタッフには、自分が大事にしている価値観の 本などをシェアしておくと、その価値観が共有されやすいので その方法もオススメです。
『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー

これは鉄板本でスタッフは大きな影響を受けていると思います。
ユニークの活動方針にも意識して取り入れています。
過去のブログ参照
http://uniq-style.net/blog/archives/4647
マンガで出ているので、子供にも読みやすいで
ぜひ読んでみてはどうでしょうか?

あとは… ↓ こんな感じです。

著名な本ばかりになりましたね。

『原因と結果の法則』 ジェームズ・アレン
『人を動かす』 デール・カーネギー
『人生を変える80対20の法則』 リチャード・コッチ
『影響力の武器』 ロバート・B・チャルディーニ
『第1感「最初の2秒」のなんとなくが正しい』 マルコム・グラッドウェル
『思考は現実化する』 ナポレオン・ヒル
『チーズはどこへ消えた』 スペンサー・ジョンソン
『人生に奇跡をもたらす7つの法則』 ディーパック・チョプラ
書いてある内容は、どれもほぼ同じです。

成功をイメージしよう、とか

楽観的になる、とか

人生の目標や目的をはっきりさせる、とか…

まあ、似たようなことばかりですが
習慣づけるためにはいいかと思います。

これを子供に読ませるのは、まず無理なので
まずは一番近くにいる親が読むと面白いかと思います。

特にお父さんがいいかもしれません。 なぜかというと、その効果を仕事で実感できるからです。
一番影響を受ける人が、そういった本を読んでいると 子供もその影響を受けて、自然と「一般的に成功すると言われている習慣」 が子供のうちから身に付くでしょう。
ネガティブ発言をしないとか、
人の悪い部分よりも、良い部分を探すなど
道徳的にもいい影響がつくと思います。

多くの保護者はわが子にテニスで活躍してほしいと思っている
でしょうが、その先には、将来、仕事や家庭などのフィールドで
堂々と自信を持って活動してほしい!と思う人が多いのだと思います。

つまりは、テニスで得た成功法則を、いつかは社会に落とし込んで
わが子がイキイキと活躍するために、今テニスに投資をしている
という人がほとんどではないでしょうか?

それであれば、テニスだけにとどまらず、一般的な成功法則
をまずは自分が実践して、その姿を子供に見せることで
テニスにも勉強にも私生活にも良い影響を与えるのではないかと思います。

追伸

今すぐ行動がオススメです。
一応アマゾンのリンクはっておきますね。

http://www.amazon.co.jp/
2015年1月11日11:48 | 丸谷コーチ

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