【梅澤】「U1大会って何ですか?」というご質問をいただきました。
2022年9月1日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
今年からテニスを始めた
子どもの保護者から、
ユニークスタイルの
U1グランプリについて
ご質問がありました。
どのような
ご質問かと言いますと、
「うちの子がU1に出たい
と言うのですが、
U1ってユニークスタイルの
何かのイベントですか?」
というご質問を
保護者の方から頂戴しました。
簡単に言うと、
クラブ内大会です。
ユニークでは、
このU1大会を
年に3回行っています。
そして
U1を行う目標は、
子どもたち全員が
大会に参加してくれる
ことです。
大会に出ると聞くと、
敷居が高く感じられる
かもしれません。
もちろん、
大会に出るためには、
ある程度の技術、
ルールなどの理解も大切です。
でも
テニスの醍醐味は、
やはりゲームでしょう。
このゲームを
子どもたちには体験して
もらいたいと思っています。
最初、
子どもがテニスを
習い始めたときは、
・ボールを打つのが楽しい!
・ラケットを振るのが気持ちいい!
・友達とワイワイできて面白い。
・できなかったことができた。
・打ち合いが面白い!
・ポイント練習が大好き!!
といった、
楽しさがとても強いでしょう。
ですが、
ここから子どもたちも
徐々に楽しさにも変化が
出てきます。
その変化は、
もっと上手くなりたいなぁ。
こんな球打ってみたいなぁ。
といった、
はっきりとした目標とは
まだ違うものの、
少しずつ「こうなりたい!」
というものが芽生えてきます。
僕たちは、
この芽生え出すきっかけ、
芽生えてからの先を
いつも考えています。
普段の練習の中で
「小さな成功体験」
を本人に感じてもらい、
これを繰り返し
コツコツと、
自分自身の成長に
つなげていきます。
曖昧な目標が
この経験により、
あるものに意識を
向けるようになります。
それが、
U1グランプリ大会です。
ここでようやく、
今よりもしっかりした
目標になります。
目標を持つことで、
子どもたちの意識も変わります。
そうなるともちろん、
行動にも変化が見られます。
つまり、
U1に向けて準備をし始めます。
行動や準備といった部分も、
普段の練習で違います。
・素振りをするようになった。
・声が出るようになった。
・目を見て説明を聞く。
・走って動くようなった。
・ボール集めが早くなった。
・諦めずに追いかける。
目標に向かって、
自分のできることを考え、
行動する場面をよく見かけます。
そして本番の
U1グランプリを迎えます。
このU1の中で、
試合の勝ち負けの経験、
大会を通じて、
子どもたちの感情が
大きく動きます。
U1大会で
子どもたちの感情を引き
出してあげます。
素直に
喜怒哀楽を表現してほしい
と考えています。
普段の生活や
練習で見せない姿を、
競い合うことで
見られるようになります。
そのとき、
僕たち大人の予想を
上回るダメっぷりを発揮する
こともあるでしょう。
しかし、
成長するにつれて
感情のコントロールが
上手くなってきます。
諦めたり、
投げ出したりする行動が
少なくなり、
期待以上の
成果を出したりします。
そうした子どもの成長を
テニスを通じて、
お父さんやお母さんにも
見てほしいと考えています。
だから僕たちは、
U1大会を一年の中で
定期的に行っています。
ユニークスタイルは
こうした子どもたちの、
素直に感情を
表現することが面白く、
魅力的に感じます。
そして、
U1大会に参加してくれた
全ての子どもたちに、
参加特典があります。
それが、ステップアップです。
試合が終わり、
「悔しい」
「嬉しい」
などの感情が動くときに、
子どもは大きく成長します。
僕たちは、
そういったきっかけを
大切にしてほしい
と思っています。
親としては
「取りあえず色々と
経験させて、
その中から
好きなものを
将来選んでくれれば」。
と考え習い事を
複数受けられている方も
多いと思います。
「選択肢を広げ、
可能性を広げる事」
それは
とても大切なことです。
しかし、
色んな習い事を
経験させる中で、
子どもが自分から
「やりたい」
と言い出したものを、
少しずつ
「絞り込んでいく」
ことも、
年齢が上がるにつれ
必要な作業となります。
なぜならば、
1つの事柄を深く
やってみることで、
そこから
「努力すること」
「目標達成すること」。
ときには、
「我慢」や「人間関係」
を学んだり、
そして
「継続すること」などの、
人格形成にとって
重要なものを学んでいける
からです。
これは
「広く、浅く」
どれも均等に・・
ということでは、
やはり感じ取りにくく、
1つの事に対して、
腰を据えてやること
それによって
磨かれる能力だと
思います。
U1グランプリに
出場した際、
「テニス、
もっとやってみたい」
とお子さんが口に出したり、
そう思われる出来事が
あった場合は、
そのタイミングで、
・回数を増やす。
・クラスを上げる
と、
より子どもは成長します。
今回、
U1グランプリに出場する
子どもの保護者の皆さま。
U1グランプリで
試合を経験した子どもの、
変化や今後の成長を
僕たちといっしょに
サポートしていきましょう
ユニークスタイルの梅澤です。
今年からテニスを始めた
子どもの保護者から、
ユニークスタイルの
U1グランプリについて
ご質問がありました。
どのような
ご質問かと言いますと、
「うちの子がU1に出たい
と言うのですが、
U1ってユニークスタイルの
何かのイベントですか?」
というご質問を
保護者の方から頂戴しました。
簡単に言うと、
クラブ内大会です。
ユニークでは、
このU1大会を
年に3回行っています。
そして
U1を行う目標は、
子どもたち全員が
大会に参加してくれる
ことです。
大会に出ると聞くと、
敷居が高く感じられる
かもしれません。
もちろん、
大会に出るためには、
ある程度の技術、
ルールなどの理解も大切です。
でも
テニスの醍醐味は、
やはりゲームでしょう。
このゲームを
子どもたちには体験して
もらいたいと思っています。
最初、
子どもがテニスを
習い始めたときは、
・ボールを打つのが楽しい!
・ラケットを振るのが気持ちいい!
・友達とワイワイできて面白い。
・できなかったことができた。
・打ち合いが面白い!
・ポイント練習が大好き!!
といった、
楽しさがとても強いでしょう。
ですが、
ここから子どもたちも
徐々に楽しさにも変化が
出てきます。
その変化は、
もっと上手くなりたいなぁ。
こんな球打ってみたいなぁ。
といった、
はっきりとした目標とは
まだ違うものの、
少しずつ「こうなりたい!」
というものが芽生えてきます。
僕たちは、
この芽生え出すきっかけ、
芽生えてからの先を
いつも考えています。
普段の練習の中で
「小さな成功体験」
を本人に感じてもらい、
これを繰り返し
コツコツと、
自分自身の成長に
つなげていきます。
曖昧な目標が
この経験により、
あるものに意識を
向けるようになります。
それが、
U1グランプリ大会です。
ここでようやく、
今よりもしっかりした
目標になります。
目標を持つことで、
子どもたちの意識も変わります。
そうなるともちろん、
行動にも変化が見られます。
つまり、
U1に向けて準備をし始めます。
行動や準備といった部分も、
普段の練習で違います。
・素振りをするようになった。
・声が出るようになった。
・目を見て説明を聞く。
・走って動くようなった。
・ボール集めが早くなった。
・諦めずに追いかける。
目標に向かって、
自分のできることを考え、
行動する場面をよく見かけます。
そして本番の
U1グランプリを迎えます。
このU1の中で、
試合の勝ち負けの経験、
大会を通じて、
子どもたちの感情が
大きく動きます。
U1大会で
子どもたちの感情を引き
出してあげます。
素直に
喜怒哀楽を表現してほしい
と考えています。
普段の生活や
練習で見せない姿を、
競い合うことで
見られるようになります。
そのとき、
僕たち大人の予想を
上回るダメっぷりを発揮する
こともあるでしょう。
しかし、
成長するにつれて
感情のコントロールが
上手くなってきます。
諦めたり、
投げ出したりする行動が
少なくなり、
期待以上の
成果を出したりします。
そうした子どもの成長を
テニスを通じて、
お父さんやお母さんにも
見てほしいと考えています。
だから僕たちは、
U1大会を一年の中で
定期的に行っています。
ユニークスタイルは
こうした子どもたちの、
素直に感情を
表現することが面白く、
魅力的に感じます。
そして、
U1大会に参加してくれた
全ての子どもたちに、
参加特典があります。
それが、ステップアップです。
試合が終わり、
「悔しい」
「嬉しい」
などの感情が動くときに、
子どもは大きく成長します。
僕たちは、
そういったきっかけを
大切にしてほしい
と思っています。
親としては
「取りあえず色々と
経験させて、
その中から
好きなものを
将来選んでくれれば」。
と考え習い事を
複数受けられている方も
多いと思います。
「選択肢を広げ、
可能性を広げる事」
それは
とても大切なことです。
しかし、
色んな習い事を
経験させる中で、
子どもが自分から
「やりたい」
と言い出したものを、
少しずつ
「絞り込んでいく」
ことも、
年齢が上がるにつれ
必要な作業となります。
なぜならば、
1つの事柄を深く
やってみることで、
そこから
「努力すること」
「目標達成すること」。
ときには、
「我慢」や「人間関係」
を学んだり、
そして
「継続すること」などの、
人格形成にとって
重要なものを学んでいける
からです。
これは
「広く、浅く」
どれも均等に・・
ということでは、
やはり感じ取りにくく、
1つの事に対して、
腰を据えてやること
それによって
磨かれる能力だと
思います。
U1グランプリに
出場した際、
「テニス、
もっとやってみたい」
とお子さんが口に出したり、
そう思われる出来事が
あった場合は、
そのタイミングで、
・回数を増やす。
・クラスを上げる
と、
より子どもは成長します。
今回、
U1グランプリに出場する
子どもの保護者の皆さま。
U1グランプリで
試合を経験した子どもの、
変化や今後の成長を
僕たちといっしょに
サポートしていきましょう