【下】子供の可能性を伸ばすサポートをすることが大人の役割。

simo

ユニークスタイルの下です。


ソチオリンピック!!!!!


ついにメダル取ってくれました。


スノーボードにおいては、十代の二人がやってくれましたね。


平野選手は、4歳からスノーボードを始めたと言っていました。


しかも、スノーボードの基本になっているのは、スケボーだそうです。


平岡選手は、往復10時間かけて練習に通っていたみたいです。


本人たちももちろんすごいのですが、親やスタッフが凄いなと思います。


・4歳の子に、何かに興味を持たせそれを継続させた。

・十代で、オリンピックで戦えるだけのスキルとメンタルをつけた。

・往復10時間もの時間をかけて練習に通わせた。

・子供に『世界で戦える』と思わせれたし、自分も思えた。

なかなかこれらを実行出来ないと思います。


知識や経験があるため、「こうするべきだ。これは間違っている。」という
自分の概念をもっているからです。


そのため、行動していないことや子供の可能性を奪っていることがあります。


また行動していても、間違った方向に導いている可能性もあります。


こんなフレーズを聞いたことがあります。


「立ち止まって考えるのではなく、歩きながら考えなさい。」

また、会社の社訓に、


「私たちは、何がより良いかを常に考え、明確に立場をとり、自ら行動します。」

という一節があります。


行動しながら、自分も変化し成長していく。


その中で、失敗もあるが行動し続ける。


自分の感情や概念を押しとおすのではなく、子供にとって一番良い立場をとる。


大人は、あくまでも子供のサポートだと思います。


子供が望んでいる方向にむけてあげ、熱中できることを一緒に見つけてあげる。


子供の可能性を伸ばせれるのは、環境です。

親の与える環境しだいで子供は自分の居場所を見つけ、力を発揮します。

子供たちが楽しく、興味を持ちさらには熱中していける環境。


親御さんには、子供の可能性を伸ばせる環境だと思ってもらえるように、
これからも変化し成長していきます。
2014年2月13日12:41 | ■下_日記

お気に入り登録


問い合わせ