【佐藤】緊張する人へ・・・僕もいつも緊張してしまいます。
2021年11月12日
from 佐藤
この前、恥ずかしい失敗をしました。
練習時に
子どもの名前を呼んでるつもりが
練習後に子どもから
「ずっとママの名前呼んでたよ」って
偶然にも、間違って呼んでた名前が
その子のママの名前で
親子でクスクス笑いながら
練習してたそうです。
本当にゴメンなさい。
僕は多くの子ども達に
謝らなければなりません。
まずは名前を間違えます。
ミカをミクって言ったり
チカをミカって言ったり
チカとミクを呼ぼうとしたら
チクって言ったり
練習を伝える時も間違えます。
10回を3セットって伝えたつもりが
3回を10セットって言ってたり
5ポイント先取って伝えたつもりが
5ポイント連取と言ったらしく
ずっと終わらない練習になったり
焦ってるつもりもないし
頭では整理してるはずなのに
いつも間違えます。
本当にゴメンなさい。
これ、最近ではなく
ずっと前からです。
その理由は、、、
昔から人前で話すのが苦手だから
頭で考えていることを
言語化することが苦手です。
だからブログを書きながら
整理することをしてます。
そして、こう考えるようになりました。
「いくら悩んでも出来ないことがある」
ってことを受け入れる
変えられるモノがあれば
変えられないモノがある
僕はこれが妥協だと思ってないです。
「気質」は変えられなくても
「習慣」は変えられる
「気質」の意味は自分で調べてください。
だから「習慣(考え方)」を
変えることにしました。
僕が言葉を間違えるのは
緊張しやすいタイプだからだと思います。
人見知りだし、大勢の前で話すの苦手だし、
自分の考えを相手に伝えるのも苦手です。
でも、ある時、諦めました。
どんな時も、緊張するし、手が震えるし
不安になるし、頭が回らなくなるし
どうせ、そうなるなら
それでいいや・・・って思いました。
そうなるのが自分なんだと受け入れました。
そこで気付いたことが
完璧にやろうとすると緊張するけど
適当にやろうとすると上手くいくってことに・・・
僕は「適当」を
「適度に当たる」と思い込んでいます。
そう考えるようになりました。
もちろんハズれることもあれば
失敗したり負けたりすることもあります。
でも、完璧にやろうとして
緊張しすぎて40点になるよりも
「適当」にやって
70点になればいいかな。
そうすると、出来ないと思ってたことが
出来るようになってきました。
人前で
ちょっとだけ話せるようになりました。
自分の考えを
ちょっとだけ伝えられるようになりました。
昔と今を比べると
ちょっとだけ自信が持てるようになりました。
と僕の話です。
ここからは子ども達への想いです。
「出来ないことを出来るようにする」ことは
とても大切なことだと思います。
子ども達には
何でもトライしてほしいです。
その過程で学んでほしいのは
「出来ないこともある」ってことです。
それを悲観的に捉えるのではなく
今、出来ないだけ。他に出来ることがある。
そんな「習慣(考え方)」を
身に付けてほしいなと考えています。
追伸
いつも名前を間違えて、ゴメンなさい。
いつも失敗をイジって、ゴメンなさい。
いつもネタにして、ゴメンなさい。
これからも、同じことが続くかもしれないですが
許してください。
ねっ!!
この前、恥ずかしい失敗をしました。
練習時に
子どもの名前を呼んでるつもりが
練習後に子どもから
「ずっとママの名前呼んでたよ」って
偶然にも、間違って呼んでた名前が
その子のママの名前で
親子でクスクス笑いながら
練習してたそうです。
本当にゴメンなさい。
僕は多くの子ども達に
謝らなければなりません。
まずは名前を間違えます。
ミカをミクって言ったり
チカをミカって言ったり
チカとミクを呼ぼうとしたら
チクって言ったり
練習を伝える時も間違えます。
10回を3セットって伝えたつもりが
3回を10セットって言ってたり
5ポイント先取って伝えたつもりが
5ポイント連取と言ったらしく
ずっと終わらない練習になったり
焦ってるつもりもないし
頭では整理してるはずなのに
いつも間違えます。
本当にゴメンなさい。
これ、最近ではなく
ずっと前からです。
その理由は、、、
昔から人前で話すのが苦手だから
頭で考えていることを
言語化することが苦手です。
だからブログを書きながら
整理することをしてます。
そして、こう考えるようになりました。
「いくら悩んでも出来ないことがある」
ってことを受け入れる
変えられるモノがあれば
変えられないモノがある
僕はこれが妥協だと思ってないです。
「気質」は変えられなくても
「習慣」は変えられる
「気質」の意味は自分で調べてください。
だから「習慣(考え方)」を
変えることにしました。
僕が言葉を間違えるのは
緊張しやすいタイプだからだと思います。
人見知りだし、大勢の前で話すの苦手だし、
自分の考えを相手に伝えるのも苦手です。
でも、ある時、諦めました。
どんな時も、緊張するし、手が震えるし
不安になるし、頭が回らなくなるし
どうせ、そうなるなら
それでいいや・・・って思いました。
そうなるのが自分なんだと受け入れました。
そこで気付いたことが
完璧にやろうとすると緊張するけど
適当にやろうとすると上手くいくってことに・・・
僕は「適当」を
「適度に当たる」と思い込んでいます。
そう考えるようになりました。
もちろんハズれることもあれば
失敗したり負けたりすることもあります。
でも、完璧にやろうとして
緊張しすぎて40点になるよりも
「適当」にやって
70点になればいいかな。
そうすると、出来ないと思ってたことが
出来るようになってきました。
人前で
ちょっとだけ話せるようになりました。
自分の考えを
ちょっとだけ伝えられるようになりました。
昔と今を比べると
ちょっとだけ自信が持てるようになりました。
と僕の話です。
ここからは子ども達への想いです。
「出来ないことを出来るようにする」ことは
とても大切なことだと思います。
子ども達には
何でもトライしてほしいです。
その過程で学んでほしいのは
「出来ないこともある」ってことです。
それを悲観的に捉えるのではなく
今、出来ないだけ。他に出来ることがある。
そんな「習慣(考え方)」を
身に付けてほしいなと考えています。
追伸
いつも名前を間違えて、ゴメンなさい。
いつも失敗をイジって、ゴメンなさい。
いつもネタにして、ゴメンなさい。
これからも、同じことが続くかもしれないですが
許してください。
ねっ!!
2021年11月12日12:38 | ■ 佐藤コーチ