【佐藤】「運動有能感」を得るために必要なこととは!?
2014年3月19日
from 佐藤
春休みになると、
ユニークスタイルはイベントを行います。
「短期教室」でテニスを少しだけ習ってみたり、
「スポーツ講座」でちょっとだけ苦手だけどトライしてみる。
そのイベントで子供達に
「楽しい」と感じてほしいと思っています。
その「楽しい」と感じる為には
「できた」という実感が大切だと考えています。
テニスであれば、、、
「打ち方のフォームを教えてもらって、楽しかった」
「ラケットに一球もボールが当たらなかったけど、楽しかった」
という子供はあまりいないでしょう。
なので、「できる」という体験をさせてあげることが
「楽しい」と感じれると考えています。
「ラケットでボールを打つことができた」
「10回続けてボールを打合うことができた」
「遠くまでボールを飛ばすことができた」
こういった「できた」という経験が
「運動有能感」を得られるのだと考えています。
——————————————————————-
「運動有能感」とは、
運動の上達や成功の体験から得られる“やればできる”という、
運動に対する自信や自分に対する自信のことを、運動有能感といいます。
運動有能感は、幼少年期の運動経験によって
基礎がつくられると考えられており、
スポーツ活動を通して「できた!」とか「やった!」といった
運動の上達や成功の体験が、子どもの運動有能感の形成に大きく影響します。
運動有能感を持つことができれば、運動に対する自信が持て運動が好きになり、
積極的に練習に参加するようになるでしょう。
また、日常生活においても、
自信を持って主体的に行動できるようになるに違いありません。
どの子どもにも運動有能感を高めてあげることは、
生涯スポーツの観点からとても大切なことです。
〈「Sport JUST」から引用〉
——————————————————————-
そして、僕たちスタッフが大切にしているのが
「僕たち自身が楽しむ」ということを一貫しています。
子供達はとても敏感で、
大人の雰囲気を察する能力が高いのです。
アカデミークラスでも、僕の雰囲気を察して、
今日はイライラしてそうだから大人しくしていようとか、
今日は機嫌が良さそうだから、
わがままを言っても許してくれそうとか、
子供たちなりに気を使っているみたいです。
子供達に気を使わせるのは指導者として未熟ですが、
その勉強も含めて、イベントでは「楽しむ」を大切にしていきます。
今回、「短期教室」「スポーツ講座」に参加してくれる子供たちに
「楽しかった!!また、やってみたい!!」と思ってもらえるように頑張ります!!
短期教室のお申込みはこちら
春休みになると、
ユニークスタイルはイベントを行います。
「短期教室」でテニスを少しだけ習ってみたり、
「スポーツ講座」でちょっとだけ苦手だけどトライしてみる。
そのイベントで子供達に
「楽しい」と感じてほしいと思っています。
その「楽しい」と感じる為には
「できた」という実感が大切だと考えています。
テニスであれば、、、
「打ち方のフォームを教えてもらって、楽しかった」
「ラケットに一球もボールが当たらなかったけど、楽しかった」
という子供はあまりいないでしょう。
なので、「できる」という体験をさせてあげることが
「楽しい」と感じれると考えています。
「ラケットでボールを打つことができた」
「10回続けてボールを打合うことができた」
「遠くまでボールを飛ばすことができた」
こういった「できた」という経験が
「運動有能感」を得られるのだと考えています。
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「運動有能感」とは、
運動の上達や成功の体験から得られる“やればできる”という、
運動に対する自信や自分に対する自信のことを、運動有能感といいます。
運動有能感は、幼少年期の運動経験によって
基礎がつくられると考えられており、
スポーツ活動を通して「できた!」とか「やった!」といった
運動の上達や成功の体験が、子どもの運動有能感の形成に大きく影響します。
運動有能感を持つことができれば、運動に対する自信が持て運動が好きになり、
積極的に練習に参加するようになるでしょう。
また、日常生活においても、
自信を持って主体的に行動できるようになるに違いありません。
どの子どもにも運動有能感を高めてあげることは、
生涯スポーツの観点からとても大切なことです。
〈「Sport JUST」から引用〉
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そして、僕たちスタッフが大切にしているのが
「僕たち自身が楽しむ」ということを一貫しています。
子供達はとても敏感で、
大人の雰囲気を察する能力が高いのです。
アカデミークラスでも、僕の雰囲気を察して、
今日はイライラしてそうだから大人しくしていようとか、
今日は機嫌が良さそうだから、
わがままを言っても許してくれそうとか、
子供たちなりに気を使っているみたいです。
子供達に気を使わせるのは指導者として未熟ですが、
その勉強も含めて、イベントでは「楽しむ」を大切にしていきます。
今回、「短期教室」「スポーツ講座」に参加してくれる子供たちに
「楽しかった!!また、やってみたい!!」と思ってもらえるように頑張ります!!
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2014年3月19日12:13 | ■ 佐藤コーチ