【梅澤】ステップアップ後の子供たちの変化。
2016年8月31日
ユニークスタイルの梅澤です。
昨日、佐藤コーチからステップアップに
ついての説明がありました。
今日は僕がステップアップ体験で変化の
見えた子供たちをご紹介します。
・チャレンジャー⇒チャレンジャー強化クラスへ U1大会初出場だった男の子が、チャレンジャー
からチャレンジャー強化へ進級し、そこで力をつけ、
春の県大会で初出場ながら3回戦まで進みました。
日々の姿を見ていると、一球一球への取り組みが
とても変わりました。それはきっと、目標を達成 した自信が、この男の子を変えたんだと思います。
・チャレンジャー⇒チャレンジャー強化クラスへ この男の子もU1初出場だったのですが、チャレン
ジャーからチャレンジャー強化へ進級しました。
そこから夏の県大会を目標に練習会や合宿にも参加
してくれ、U1からの短期間で県ジュニア出場まで
成長してくれました。
この男の子は、「自分にもやればできるんだ!」と 思わせてくれる練習態度や姿勢を見せてくれ、今では チャレンジャー強化クラスのムードメーカー的存在です。
・チャレンジャー⇒チャレンジャーの複数受講へ 初めてのU1大会で、自分の想ったプレーができなく、
とても悔しい気持ちがあったようで、U1後のステップ
アップ期間中に複数受講を選びました。
そして今回のU1大会では、見事優勝しました。
この女の子は、テニスを始めたときは、そこまで意思
表示をしませんでした。
しかし、今ではしっかり自分の気持ちを出せるように なるぐらい心の成長を感じさせてくれます。
・チャレンジャー⇒チャレンジャーの複数受講へ 他の習い事の兼ね合いもあり、週末のチャレンジャーを
複数受講してくれていた女の子が、U1大会2回連続入賞
するという素晴らしい結果をみんなに見せてくれました。
初出場のときは、とても緊張していた様子でしたが、2回
目のときは、すごく楽しそうにプレーをしていました。
初出場で大会のイメージができ、次の大会までにどのような 準備すれば良いかを自分なりに考え、日々の取り組むことが
できました。
・エントリー⇒エントリー強化へ 友達と一緒にに上がろうと約束をしていたのですが、その時の
大会では3位という結果で、本人は強化へ上がれず、友達が先に
強化へ上がりました。
この時から次の大会では強化に上がるという気持ちが強くなり、
見事次の大会では優勝して強化へ上がりました。
この女の子は、悔しさをバネに練習への姿勢を自分から変えて、 一生懸命にボールを追いかける子へと変わりました。
そして今回のU1大会では、エントリー強化ながら見事優勝しま
した。頑張ればできる!という気持ちが練習中からも感じられる 子になりました。
・エントリー⇒エントリー強化へ 「U1は出ぇ~へんもん」と言っていた女の子が、ちびっ子合宿
後に、「コーチ、U1出るわ!」と言ってくれ、そして見事優勝
しました。
今ではエントリー強化で、一生懸命に練習しています。
あとから「何でU1出たん?」と聞いたら、「合宿で新しくできた
友達が出るって言ってから~」と言っていました。
子供の動機付けとは、意外な場所にあるのかもしれませんね。この
子は、強化に上がり、日々の練習の中で全力でテニスができるように
なりました。
・エントリー⇒チャレンジャーへ テニス意外の習い事もあり、強化クラスへは上がらず、チャレン
ジャーへとステップアップした女の子が、今回のU1大会で見事
優勝しました。
これにより、自分への可能性を感じてくれたのか、今回のステップ
アップは、チャレンジャー強化を選んでくれました。
この女の子は、U1大会意外にも練習会や合宿にも参加してくれ、
積極性や周りを見て行動する力が、どんどん良くなってきました。
・エントリー⇒エントリーの複数受講へ U1大会に初めて出場して、試合する楽しさを覚えてくれたのか、
「もっとテニスしたい!」という気持ちが高まり、ステップアップ
期間は、エントリーの複数受講をしてくれました。
U1に出る前は、ボールを打つことが楽しかったようでしたが、
U1を経験した後の練習では、「コーチ、いつ試合するん?」、
「もう試合やろう!」など、打つことだけではない楽しさを
知ってくれました。
球出し練習でも、「アウトがちょっと多かったなぁ。あれやったら 試合したら負けてまうわ~」と言ったことにびっくりしたことも ありました。
今までは、ラケットを振り切ってボールを打っていたのが、コント
ロールにも意識がいくようになった変化が、とても嬉しく思います。
このように、たくさんの子供たちがステップアップで変化を見せて
くれます。
変化というものを、より具体的に言うならば、それは「楽しみ方」 だと思います。
そしてこの変化を起こすために大切なのは、子供たちが「チャレ ンジする」という姿勢を持ち続ける、持ち続けられるきっかけを 作ることだと思っています。
「鉄は熱いうちに打て」という言葉がこのステップアップの期間 です。
昨日、佐藤コーチからステップアップに
ついての説明がありました。
今日は僕がステップアップ体験で変化の
見えた子供たちをご紹介します。
・チャレンジャー⇒チャレンジャー強化クラスへ U1大会初出場だった男の子が、チャレンジャー
からチャレンジャー強化へ進級し、そこで力をつけ、
春の県大会で初出場ながら3回戦まで進みました。
日々の姿を見ていると、一球一球への取り組みが
とても変わりました。それはきっと、目標を達成 した自信が、この男の子を変えたんだと思います。
・チャレンジャー⇒チャレンジャー強化クラスへ この男の子もU1初出場だったのですが、チャレン
ジャーからチャレンジャー強化へ進級しました。
そこから夏の県大会を目標に練習会や合宿にも参加
してくれ、U1からの短期間で県ジュニア出場まで
成長してくれました。
この男の子は、「自分にもやればできるんだ!」と 思わせてくれる練習態度や姿勢を見せてくれ、今では チャレンジャー強化クラスのムードメーカー的存在です。
・チャレンジャー⇒チャレンジャーの複数受講へ 初めてのU1大会で、自分の想ったプレーができなく、
とても悔しい気持ちがあったようで、U1後のステップ
アップ期間中に複数受講を選びました。
そして今回のU1大会では、見事優勝しました。
この女の子は、テニスを始めたときは、そこまで意思
表示をしませんでした。
しかし、今ではしっかり自分の気持ちを出せるように なるぐらい心の成長を感じさせてくれます。
・チャレンジャー⇒チャレンジャーの複数受講へ 他の習い事の兼ね合いもあり、週末のチャレンジャーを
複数受講してくれていた女の子が、U1大会2回連続入賞
するという素晴らしい結果をみんなに見せてくれました。
初出場のときは、とても緊張していた様子でしたが、2回
目のときは、すごく楽しそうにプレーをしていました。
初出場で大会のイメージができ、次の大会までにどのような 準備すれば良いかを自分なりに考え、日々の取り組むことが
できました。
・エントリー⇒エントリー強化へ 友達と一緒にに上がろうと約束をしていたのですが、その時の
大会では3位という結果で、本人は強化へ上がれず、友達が先に
強化へ上がりました。
この時から次の大会では強化に上がるという気持ちが強くなり、
見事次の大会では優勝して強化へ上がりました。
この女の子は、悔しさをバネに練習への姿勢を自分から変えて、 一生懸命にボールを追いかける子へと変わりました。
そして今回のU1大会では、エントリー強化ながら見事優勝しま
した。頑張ればできる!という気持ちが練習中からも感じられる 子になりました。
・エントリー⇒エントリー強化へ 「U1は出ぇ~へんもん」と言っていた女の子が、ちびっ子合宿
後に、「コーチ、U1出るわ!」と言ってくれ、そして見事優勝
しました。
今ではエントリー強化で、一生懸命に練習しています。
あとから「何でU1出たん?」と聞いたら、「合宿で新しくできた
友達が出るって言ってから~」と言っていました。
子供の動機付けとは、意外な場所にあるのかもしれませんね。この
子は、強化に上がり、日々の練習の中で全力でテニスができるように
なりました。
・エントリー⇒チャレンジャーへ テニス意外の習い事もあり、強化クラスへは上がらず、チャレン
ジャーへとステップアップした女の子が、今回のU1大会で見事
優勝しました。
これにより、自分への可能性を感じてくれたのか、今回のステップ
アップは、チャレンジャー強化を選んでくれました。
この女の子は、U1大会意外にも練習会や合宿にも参加してくれ、
積極性や周りを見て行動する力が、どんどん良くなってきました。
・エントリー⇒エントリーの複数受講へ U1大会に初めて出場して、試合する楽しさを覚えてくれたのか、
「もっとテニスしたい!」という気持ちが高まり、ステップアップ
期間は、エントリーの複数受講をしてくれました。
U1に出る前は、ボールを打つことが楽しかったようでしたが、
U1を経験した後の練習では、「コーチ、いつ試合するん?」、
「もう試合やろう!」など、打つことだけではない楽しさを
知ってくれました。
球出し練習でも、「アウトがちょっと多かったなぁ。あれやったら 試合したら負けてまうわ~」と言ったことにびっくりしたことも ありました。
今までは、ラケットを振り切ってボールを打っていたのが、コント
ロールにも意識がいくようになった変化が、とても嬉しく思います。
このように、たくさんの子供たちがステップアップで変化を見せて
くれます。
変化というものを、より具体的に言うならば、それは「楽しみ方」 だと思います。
そしてこの変化を起こすために大切なのは、子供たちが「チャレ ンジする」という姿勢を持ち続ける、持ち続けられるきっかけを 作ることだと思っています。
「鉄は熱いうちに打て」という言葉がこのステップアップの期間 です。
2016年8月31日13:00 | ■ 梅沢コーチ