【梅澤】U1大会後のステップアップで見られた変化。
2016年5月11日
ユニークスタイルの梅澤です。
4月中旬~5月の初めにかけて春のU1大会が
開催されました。
U1大会参加の特典である、ステップアップで
多くの子供たちが、今コートに来てくれています。
ステップアップでコートに来てくれる子供たちの 共通点は、顔がとてもキラキラしているところです。
子供たちを見ていると、U1という大きな出来事を
経験したことで、自信や新たな目標を持ってテニス
しているように見えます。
練習では、テーマや練習内容の説明中、しっかり
僕たちの目を見て聞いてくれます。
球出し練習では、練習内容を意識してボールを打って
います。その意識してボールの打つ数がU1前より
とても多いです。
ラリー練習では、球出し練習より上手に出来ないときも
ありますが、それでも練習内容への意識が下がりません。
むしろ、「なんとかしよう!」という前向きな姿勢を
感じます。
形式練習やポイント練習では、まず相手への挨拶がしっかり 出来るようになっていました。
大きな声で「お願いします!。終わったら「ありがとう
ございました!」。聞いているこちらが気持ち良いです。
プレーでは、相手のいないところに打ったり、打ったら すぐコートの真ん中に戻ってきて構えて次の準備をしている。
最後まで諦めずに走って、相手のコートに返そうとこけそうに なるぐらい、入っている姿を多々見られました。
「やったぁ!」や「よっしゃ~」という声も大きくなっていま
したし、「クッソ~!」という声も大きくなっていました。
テニスが上手になってきたという部分もありますが、こういった 気持ちや感情の表現が変化したかなと僕は感じています。
そして一番の変化は、U1大会に出る前より、本当にテニスを 楽しそうにプレーしているだと思います。
話しがそれますが、僕が地元の奈良に帰って一年経ちました。
僕は、ユニークでお世話になる以前は、たくさんのジュニア育成の
テニスクラブで、多くの情報、知識、経験、体験を仲間や選手達
から教えてもらいました。
ですが、どこのクラブも抱えている問題は、「多くの子供たちに
試合を体験して欲しい」、「もっと競技人口を増やしたい」という
ことがあります。
スクール内大会を開催して、そこから県大会へとつながっていく
子供は少なく、時間がかかるものです。
ですが、ユニークスタイル独自のシステムには、テニスを通じ、 目標に対する過程が見られるところであり、そこから自然と 気持ちが県大会という大きな舞台へと目標が持てるところです。
そしてその流れの中で変化と成長を積み重ね、着実に子供たちが 1アップしている姿を見せてくれます。
僕は恥ずかしながら、このシステムに目から鱗でした。
僕もユニークに来てから一年が経ち、僕自身、ユニークのシステム
から子供たちと共に成長させてもらいました。
一年いっしょにテニスしている子供たちを見ていて思うことは、
「一年前と全然ちがう!」ということです。
顔つき、思考、行動、習慣、努力の仕方、取り組む姿勢など、様々な
ことに成長を感じています。
この一年前の子供たちも、U1大会後のステップアップでさらなる
成長や上達のきっかけを見つけていました。
今回のU1大会からステップアップでテニスコートに来てくれる
子供たちも今後のきっかけを見つけて、より成長していってほしい
ですね。
みんな!ステップアップ体験ができるこの5月は、好きなテニスに
全力を出して頑張ってください!!
4月中旬~5月の初めにかけて春のU1大会が
開催されました。
U1大会参加の特典である、ステップアップで
多くの子供たちが、今コートに来てくれています。
ステップアップでコートに来てくれる子供たちの 共通点は、顔がとてもキラキラしているところです。
子供たちを見ていると、U1という大きな出来事を
経験したことで、自信や新たな目標を持ってテニス
しているように見えます。
練習では、テーマや練習内容の説明中、しっかり
僕たちの目を見て聞いてくれます。
球出し練習では、練習内容を意識してボールを打って
います。その意識してボールの打つ数がU1前より
とても多いです。
ラリー練習では、球出し練習より上手に出来ないときも
ありますが、それでも練習内容への意識が下がりません。
むしろ、「なんとかしよう!」という前向きな姿勢を
感じます。
形式練習やポイント練習では、まず相手への挨拶がしっかり 出来るようになっていました。
大きな声で「お願いします!。終わったら「ありがとう
ございました!」。聞いているこちらが気持ち良いです。
プレーでは、相手のいないところに打ったり、打ったら すぐコートの真ん中に戻ってきて構えて次の準備をしている。
最後まで諦めずに走って、相手のコートに返そうとこけそうに なるぐらい、入っている姿を多々見られました。
「やったぁ!」や「よっしゃ~」という声も大きくなっていま
したし、「クッソ~!」という声も大きくなっていました。
テニスが上手になってきたという部分もありますが、こういった 気持ちや感情の表現が変化したかなと僕は感じています。
そして一番の変化は、U1大会に出る前より、本当にテニスを 楽しそうにプレーしているだと思います。
話しがそれますが、僕が地元の奈良に帰って一年経ちました。
僕は、ユニークでお世話になる以前は、たくさんのジュニア育成の
テニスクラブで、多くの情報、知識、経験、体験を仲間や選手達
から教えてもらいました。
ですが、どこのクラブも抱えている問題は、「多くの子供たちに
試合を体験して欲しい」、「もっと競技人口を増やしたい」という
ことがあります。
スクール内大会を開催して、そこから県大会へとつながっていく
子供は少なく、時間がかかるものです。
ですが、ユニークスタイル独自のシステムには、テニスを通じ、 目標に対する過程が見られるところであり、そこから自然と 気持ちが県大会という大きな舞台へと目標が持てるところです。
そしてその流れの中で変化と成長を積み重ね、着実に子供たちが 1アップしている姿を見せてくれます。
僕は恥ずかしながら、このシステムに目から鱗でした。
僕もユニークに来てから一年が経ち、僕自身、ユニークのシステム
から子供たちと共に成長させてもらいました。
一年いっしょにテニスしている子供たちを見ていて思うことは、
「一年前と全然ちがう!」ということです。
顔つき、思考、行動、習慣、努力の仕方、取り組む姿勢など、様々な
ことに成長を感じています。
この一年前の子供たちも、U1大会後のステップアップでさらなる
成長や上達のきっかけを見つけていました。
今回のU1大会からステップアップでテニスコートに来てくれる
子供たちも今後のきっかけを見つけて、より成長していってほしい
ですね。
みんな!ステップアップ体験ができるこの5月は、好きなテニスに
全力を出して頑張ってください!!
2016年5月11日23:59 | ■ 梅沢コーチ