ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


マンガ「ワンピース」のゾロのセリフで
チームワークに関する持論を語っています。


それをちょっと紹介します。


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助け合っているだけの状況は、、


チームワークではなく
誤魔化し合っているだけ。


同じ組織やチームの仲間に対して
「次はてめぇの番だ！できなきゃぶっ殺す！」


ぐらいの気概で接してこそ
本当のチームワークは実現する。

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ちなみに、ウソップも
「自分のできることをやればいい」
と言っているそうです。


気になる人は
TVアニメ版の102話
単行本は18巻


要するに、、、


各自がそれぞれの役割を死に物狂いで
全うしようとする心構えが
チームワークで大切なこと。


それがゾロの考え方らしいです。


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僕も「チームワークを大切にする＝仲良し」
でなくてもいいと考えています。


チーム内でも
合わない人、嫌いな人がいても良くて


それでも、一人一人が
自分を律して頑張っていればいい。
と考えています。


ただし、現実は、、、


誰かが気を抜いていたら
一緒になって気を抜く状況があります。


そこが人の弱さです。


大人でもその雰囲気に流されるので
子どもはもっと雰囲気に流されやすいです。


でも、麦わら海賊団が強いのは
誰かが気を抜いても


一人一人の芯の強さがあるから
それに流されない強さがありますよね。


「助け合う」という
チームワークも時には大切ですが


「叱咤激励をする」チームワークのほうが
僕は好きですね。