●「感動」とは、すべてを受け入れるフラットな心の状態

ひろな、ゆうな、こずえ、りいな、優勝、準優勝おめでとう。
わかなもふゆみも東三出場おめでとう。
ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 今日は色んなことがありました。
まず関西ジュニア。2名の選手が出場していました。これは佐藤コーチから報告があると思います。
そして留守番で残った練習で、ちょうど隣のコートに練習にきてた
ジュニアチームと練習試合をしてもらうことができて、小さな成長を確認することができました。
さらに僕の先輩であり、以前から声をかけていた別のクラブのコーチが
遊びに来てくれ、気にかけてもらっていたことが嬉しかったです。
そして極めつけは、以前愛知で関わっていた子供たちが
最後の引退試合で、前日の団体戦で負けていたチームを破り、優勝と準優勝をしたこと。
そしてそれを当時アルバイトをしていたコーチが、そのニュースをとても喜び、3年経った今でも
当時の生徒をとても大事にしていることを、知ったこと。
感動と感謝をたくさん感じられた一日でした。
「感動する心」と「感謝する想い」
これは同じ波長の中に在るものと思います。
「感動」とは、すべてを受け入れるフラットな心の状態でないと「感動するチャンス」
を見逃してしまうと思っています。
その小さな「感動」を受け止めることができたら、次は
「感謝」の想いが芽生えるのだと思います。
「感謝」の想いは、「感動」を引き寄せて、「感動」は、「感謝」を呼び込みます。
色んなところで、「心の連鎖」はつながっているのだと感じます。
明日、まだ関西Jrの13歳以下シングルスがあります。
明日の関西Jrも、これからいくつもあるチャンスのうちの1つだと思いますが
それでもきっと、小さな成長を見せてくれそうな気がします。
なんとなくそんな感じがします。
試合がある人、練習に来る人、それぞれですが
明日もまた1人1人が何かに気づき、何かを感じ、成長してくれればと思います。
エントリー終了までカウントダウン突入!「闘魂総順位」↓

闘魂総順位_ジュニアシングルス大会2

 
2012年7月15日22:03 | 丸谷コーチ

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