【野村】ソフトで使う道具ってどんなの??
2024年2月12日
From野村
どうも、梅澤コーチいわく
「真面目で面白いコーチ」の野村ですww
梅澤コーチブログ
⇒【梅澤】僕から見る野村コーチとは?
前回ブログ
⇒【野村】ソフト関連のちょっとした昔話
さて今日は前回のブログで
書いた様に
ソフトテニスで使われる
ラケット、ボールについてです。
僕が調べた知識と
経験からの知識で紹介します。
ボール
-------------
ボールは皆さん知っての通り
柔らかいゴムボールになります。
硬式のボールよりも
柔らかく軽いので
腕への負担は少ないですね。
しかし、軽いボールなので
実は硬式よりも初速は速いそうです。
バウンド後のスピードは
遅くなりますが
バウンドが低く
手元に来るまでが速いので
速く感じました。
イメージで言うと
オレンジボールのような
スピードとバウンドの低さと言えば
分かってもらえるかな?
意外とバウンドが低いので
小学生は逆にやりやすいかも
しれません。
しかし、ソフトのボールは
硬式に比べ
バインド後の変化が
とにかくすごいです。
ボールが潰れやすいので
回転をかけると
「そんな曲がり方する!?」
という経験は結構多くて苦労しましたが、
もちろん硬式でも
ボールの変化には苦労した経験がありるので
結果として、すぐに
対応できるようになりました。
これも硬式をしていた
メリットの1つですね。
-------------
ラケット
-------------
ラケット自体の長さは
大人のラケットと同じですが
硬式のラケットに比べると
かなり軽くなっています。
硬式のラケットが250g~320gに対して
ソフトのラケットは180g~270g程度です。
分かりやすく言うと
硬式の子ども用ラケットの
25インチとほぼ同じです。
なので、今チャレンジャークラスに
通っている子のほとんどが
25インチのラケットを使用しているので
重さに関しては特に変化しません。
またラケットに張っている糸(ガット)は
硬式の方がボールに重量があるので
硬く張る(40~60ポンド)に対し
ソフトは柔らかく張る(25~30ポンド)ようです。
-------------
ちょっと長くなりましたが
総じて言えることは
チャレンジャーで使用している
オレンジボールと同じような跳ね方で
25インチラケットと同じぐらいの重さ
ということ。
さらに軽い道具を使用しているので
身体にかかる負担は
硬式に比べ、非常に少ない。
ということです。
チャレンジャークラスの人が1番
ソフトテニスには向いてそうですねww
では次回のブログでは
ルールについて書きたいと思います。
試合をする上で
重要なルール。
「せっかくポイントの数え方も覚えたのに…」
と思った人!ご安心を!!
実は硬式とほぼ同じで
どちらかと言えば簡単ですww
どうも、梅澤コーチいわく
「真面目で面白いコーチ」の野村ですww
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さて今日は前回のブログで
書いた様に
ソフトテニスで使われる
ラケット、ボールについてです。
僕が調べた知識と
経験からの知識で紹介します。
ボール
-------------
ボールは皆さん知っての通り
柔らかいゴムボールになります。
硬式のボールよりも
柔らかく軽いので
腕への負担は少ないですね。
しかし、軽いボールなので
実は硬式よりも初速は速いそうです。
バウンド後のスピードは
遅くなりますが
バウンドが低く
手元に来るまでが速いので
速く感じました。
イメージで言うと
オレンジボールのような
スピードとバウンドの低さと言えば
分かってもらえるかな?
意外とバウンドが低いので
小学生は逆にやりやすいかも
しれません。
しかし、ソフトのボールは
硬式に比べ
バインド後の変化が
とにかくすごいです。
ボールが潰れやすいので
回転をかけると
「そんな曲がり方する!?」
という経験は結構多くて苦労しましたが、
もちろん硬式でも
ボールの変化には苦労した経験がありるので
結果として、すぐに
対応できるようになりました。
これも硬式をしていた
メリットの1つですね。
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ラケット
-------------
ラケット自体の長さは
大人のラケットと同じですが
硬式のラケットに比べると
かなり軽くなっています。
硬式のラケットが250g~320gに対して
ソフトのラケットは180g~270g程度です。
分かりやすく言うと
硬式の子ども用ラケットの
25インチとほぼ同じです。
なので、今チャレンジャークラスに
通っている子のほとんどが
25インチのラケットを使用しているので
重さに関しては特に変化しません。
またラケットに張っている糸(ガット)は
硬式の方がボールに重量があるので
硬く張る(40~60ポンド)に対し
ソフトは柔らかく張る(25~30ポンド)ようです。
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ちょっと長くなりましたが
総じて言えることは
チャレンジャーで使用している
オレンジボールと同じような跳ね方で
25インチラケットと同じぐらいの重さ
ということ。
さらに軽い道具を使用しているので
身体にかかる負担は
硬式に比べ、非常に少ない。
ということです。
チャレンジャークラスの人が1番
ソフトテニスには向いてそうですねww
では次回のブログでは
ルールについて書きたいと思います。
試合をする上で
重要なルール。
「せっかくポイントの数え方も覚えたのに…」
と思った人!ご安心を!!
実は硬式とほぼ同じで
どちらかと言えば簡単ですww