●「やっぱりテニスやーめた!」を応援する仕組みが出来ました。
2013年4月3日
明日の朝、第二浄化センターの近くの四川料理「金峰閣」の酢豚のあんにまみれて目を覚ましたい。
ゴロゴロはいった豚肉とざく切りの玉ねぎ、シャキッとしているピーマン。
ああ、あの酢豚が忘れられない。(妄想、妄想、妄想)→四川料理 金峰閣
第二浄化センターの短期教室のお手伝いに行っていて
そんな所に喜びを感じている、ユニークスタイルの丸谷です。
この春からエントリー&チャレンジャー向けに
始めた新しいサービス。
それが60日返金保証制度。 それは子どもによくある
「その時は気持ちが高まったけど、その後が続かない」
というリスクを、全てユニークが保証するということです。
そんなことは今までになかったでしょうか?
「最初は気持ちが高ぶって、頑張る!といって始めたけど、回数を重ねるうちに
子どものあの時の意気込みが感じられなくなってきてる・・」
「自分からやるっていったのに・・」
これは習いごとだけではなく、色んなことに
当てはまるかもしれません。
色んなことに興味が子どもにとっては
むしろそれが当たり前のことなのかもしれません。
そこで親御さんがとる行動としては
「自分でやるっていったことは、最後までやりなさい!」
という教育方針かもしれません。それはとても大事なことですよね。
しかし僕たちの指導方針はちょっと違います。この段階ではまだ
続ける努力をしらない子に育ってもいいのか?
と思われたかもしれません。
しかし私たちのチームはそういった能力よりも
「主体性」を大切にしているチームなのです。
わかりやすくいうと、やらされている1回の素振りよりも
自分から「やるっ」ときめた1回のほうが遥かに効果がある。
そんな風に思い、子どもたちが「自ら進んでやろうとする気持ち」
を育てることを大切にしています。
だからこそ、もし「やっぱりやるっていったけど、思い違いだった!」
という時は、無理に続けるよりもお金をお返しするので
「やっぱりテニスやーめた!」として頂くことで
また次の「興味のあること」を探せることに繋がると思っています。 それがユニークスタイルの日本でおそらくどこもやっていない
「60日やっぱ、やーめた返金保証制度」です。
私たちは、昨年の5月にオープンして、約1年間
10か月連続で退会者ゼロを続けてきました。
年度末に6年生が部活の関係で、退会となりましたが
テニスが嫌いになって退会した人はいません。(・・と聞いています)
僕たちは子供たちに
「テニスを大好きになってほしい」ために色々な仕掛けをしていきます。
それでも、入会して、その後「思い違い」があれば
無理して続けてテニスが嫌いになるよりも「やっぱりやーめた!」として
また将来的にテニスをはじめてくれる機会を待ってほうが
その子にとってテニスがまた始めやすい環境にあると考えました。
60日間以内であれば、「やっぱ、やーめた」と言えば
頂いたお金は全額返金することにしました。 「長続きするか不安」というリスクをすべてユニークが
追うことで、よりテニスを始めやすい環境にしました。
60日もあって、テニスを好きにさせれない
のであれば、僕たちの負けだと。そこはある意味、駆け引きなわけです(笑)
突如スタートしたチームであるからこそ
既存チームには出来ないことをやれるアドバンテージがあります。
ユニークは、ユニークらしく、固定概念に縛られずやっていきたいと思っています。
ちょうど一年前は、ドローに
「ユニークスタイル」という名前はありませんでした。
ちょうと一年前は、佐藤コーチのプライベートレッスンは735円で
それでも集客できずに、スケジュールがガラガラでした。
そして何より、ちょうど一年前は、生徒は1人でした。
でも一年経過して、ちょっとは様子が変わってきました。
高田のコートには子どもが走り回り、それを受けて、高田アーバンさんの協力により
今年から「大和高田市オープンジュニア大会」が新設されるようになりました。
中南部でもテニス人口は確実に増えてきているのです。 きっと今年の夏、秋にはU12のドローサイズは
春よりもさらに拡大してくるはずです。
僕たちが県ジュニアへの出場を促すジュニアは
へたっぴのジュニアが多くいます。
テニス歴1年未満の子もいますし、まだステンシルの入ったラケットに
買いそろえたばかりのウェアを着ているような子どもたちもいます。
そんな子どもたちが出場してもいいと思っています。
もしかしたら、他のクラブの子ども達は「俺でも出れるやん」と思って
試合に出場するようになるかもしれません。
そうするとU12の「試合に興味を持つ」
ジュニアテニス人口はどんどん増加し、それに伴い
選手層も厚くなってきます。
だからこそ、注意すべきは
一番最初の「第一歩」なのです。
一番最初のとっかかりの部分である
「テニスをやろうか、やらないか。」という部分に対してのリスクを
最大限負担してあげることを考えました。
それが今回から始めた「60日返金保証制度」です。
佐藤コーチが大事にしている
色んなものに興味がある子どもの優先順位を
「テニスが1番好き」といってくれるような仕掛けをしていき
自らが興味を持ち、進んでやろうとする
気持ちを引き出すのがコーチの仕事。 今回の「60日返金保証制度」により、「テニスやろっかな、どうしようかな」
と考える子ども達の背中を押せることになれば、幸いです。
今日はゆうほと、このコーチがサポートに来てくれました。
ゴロゴロはいった豚肉とざく切りの玉ねぎ、シャキッとしているピーマン。
ああ、あの酢豚が忘れられない。(妄想、妄想、妄想)→四川料理 金峰閣
第二浄化センターの短期教室のお手伝いに行っていて
そんな所に喜びを感じている、ユニークスタイルの丸谷です。
この春からエントリー&チャレンジャー向けに
始めた新しいサービス。
それが60日返金保証制度。 それは子どもによくある
「その時は気持ちが高まったけど、その後が続かない」
というリスクを、全てユニークが保証するということです。
そんなことは今までになかったでしょうか?
「最初は気持ちが高ぶって、頑張る!といって始めたけど、回数を重ねるうちに
子どものあの時の意気込みが感じられなくなってきてる・・」
「自分からやるっていったのに・・」
これは習いごとだけではなく、色んなことに
当てはまるかもしれません。
色んなことに興味が子どもにとっては
むしろそれが当たり前のことなのかもしれません。
そこで親御さんがとる行動としては
「自分でやるっていったことは、最後までやりなさい!」
という教育方針かもしれません。それはとても大事なことですよね。
しかし僕たちの指導方針はちょっと違います。この段階ではまだ
「やっぱりやーめた!」もいいよ。と思っています。
続ける努力をしらない子に育ってもいいのか?
と思われたかもしれません。
しかし私たちのチームはそういった能力よりも
「主体性」を大切にしているチームなのです。
わかりやすくいうと、やらされている1回の素振りよりも
自分から「やるっ」ときめた1回のほうが遥かに効果がある。
そんな風に思い、子どもたちが「自ら進んでやろうとする気持ち」
を育てることを大切にしています。
だからこそ、もし「やっぱりやるっていったけど、思い違いだった!」
という時は、無理に続けるよりもお金をお返しするので
「やっぱりテニスやーめた!」として頂くことで
また次の「興味のあること」を探せることに繋がると思っています。 それがユニークスタイルの日本でおそらくどこもやっていない
「60日やっぱ、やーめた返金保証制度」です。
私たちは、昨年の5月にオープンして、約1年間
10か月連続で退会者ゼロを続けてきました。
年度末に6年生が部活の関係で、退会となりましたが
テニスが嫌いになって退会した人はいません。(・・と聞いています)
僕たちは子供たちに
「テニスを大好きになってほしい」ために色々な仕掛けをしていきます。
それでも、入会して、その後「思い違い」があれば
無理して続けてテニスが嫌いになるよりも「やっぱりやーめた!」として
また将来的にテニスをはじめてくれる機会を待ってほうが
その子にとってテニスがまた始めやすい環境にあると考えました。
60日間以内であれば、「やっぱ、やーめた」と言えば
頂いたお金は全額返金することにしました。 「長続きするか不安」というリスクをすべてユニークが
追うことで、よりテニスを始めやすい環境にしました。
60日もあって、テニスを好きにさせれない
のであれば、僕たちの負けだと。そこはある意味、駆け引きなわけです(笑)
僕たちは、元々1年前には「存在しなかった」チームです。
後発チームで、信用もなく、どこの誰かもわからない状態から突如スタートしたチームであるからこそ
既存チームには出来ないことをやれるアドバンテージがあります。
ユニークは、ユニークらしく、固定概念に縛られずやっていきたいと思っています。
ちょうど一年前は、ドローに
「ユニークスタイル」という名前はありませんでした。
ちょうと一年前は、佐藤コーチのプライベートレッスンは735円で
それでも集客できずに、スケジュールがガラガラでした。
そして何より、ちょうど一年前は、生徒は1人でした。
でも一年経過して、ちょっとは様子が変わってきました。
高田のコートには子どもが走り回り、それを受けて、高田アーバンさんの協力により
今年から「大和高田市オープンジュニア大会」が新設されるようになりました。
中南部でもテニス人口は確実に増えてきているのです。 きっと今年の夏、秋にはU12のドローサイズは
春よりもさらに拡大してくるはずです。
僕たちが県ジュニアへの出場を促すジュニアは
へたっぴのジュニアが多くいます。
テニス歴1年未満の子もいますし、まだステンシルの入ったラケットに
買いそろえたばかりのウェアを着ているような子どもたちもいます。
そんな子どもたちが出場してもいいと思っています。
もしかしたら、他のクラブの子ども達は「俺でも出れるやん」と思って
試合に出場するようになるかもしれません。
そうするとU12の「試合に興味を持つ」
ジュニアテニス人口はどんどん増加し、それに伴い
選手層も厚くなってきます。
だからこそ、注意すべきは
一番最初の「第一歩」なのです。
一番最初のとっかかりの部分である
「テニスをやろうか、やらないか。」という部分に対してのリスクを
最大限負担してあげることを考えました。
それが今回から始めた「60日返金保証制度」です。
佐藤コーチが大事にしている
色んなものに興味がある子どもの優先順位を
「テニスが1番好き」といってくれるような仕掛けをしていき
自らが興味を持ち、進んでやろうとする
気持ちを引き出すのがコーチの仕事。 今回の「60日返金保証制度」により、「テニスやろっかな、どうしようかな」
と考える子ども達の背中を押せることになれば、幸いです。
今日はゆうほと、このコーチがサポートに来てくれました。
16:37 | 熱い想い |