■試合が怖い。試合恐怖症の原因とは?
2013年5月9日
ユニークスタイルの佐藤です。
6月からの地域大会に向けて、
ゴールデンウィークはマッチ練習をたくさんしました。
試合が楽しくない。
試合が怖い。
緊張してプレーできない。
それはただ「負けたくない」という気持ちが大きく、
「負ける」という結果を嫌がっているだけだと思います。
そうなる原因は指導する側にあると思います。
選手に多くのことを求めるようになり、
完璧な選手像を求めてしまう。
選手がそれに必死で応えようとしているうちに
いつの間にか「依存症」になってしまうのです。
選手が自分で考え、行動するのではなく
指導者が何を考えてるのか?
指導者が何を求めているのか? を想像してしまいいつしか、それに応じるように行動してしまう。
これは主体性ではありません。指導者がさせている、だけなのです。 その結果、自分の目標がわからなくなり
「なんでテニスをしているのか?」
「テニスの何が楽しいのか?」
と悩んでしまう。
僕がみんなに求めるのは
「自分の力を試す」のを楽しむこと。
自分が取組んで来た練習の成果を試し、
結果を受け止め、自分自身の変化を知るのです。 それがユニークスタイルの考える
「試合に勝つ」ために必要になります。
その為にユニークスタイルでは
「トライ&エラー&トライ」を繰り返すことを大切にしています。 挑戦してみないと結果を得ることはできません。
挑戦はリスクもあるので、失敗することも多々あります。
その失敗を活かして、また挑戦する。
そんな雰囲気を作ることが僕の役目になっています。
6月からの地域大会に向けて、
ゴールデンウィークはマッチ練習をたくさんしました。
試合が楽しくない。
試合が怖い。
緊張してプレーできない。
それはただ「負けたくない」という気持ちが大きく、
「負ける」という結果を嫌がっているだけだと思います。
そうなる原因は指導する側にあると思います。
選手に多くのことを求めるようになり、
完璧な選手像を求めてしまう。
選手がそれに必死で応えようとしているうちに
いつの間にか「依存症」になってしまうのです。
選手が自分で考え、行動するのではなく
指導者が何を考えてるのか?
指導者が何を求めているのか? を想像してしまいいつしか、それに応じるように行動してしまう。
これは主体性ではありません。指導者がさせている、だけなのです。 その結果、自分の目標がわからなくなり
「なんでテニスをしているのか?」
「テニスの何が楽しいのか?」
と悩んでしまう。
僕がみんなに求めるのは
「自分の力を試す」のを楽しむこと。
自分が取組んで来た練習の成果を試し、
結果を受け止め、自分自身の変化を知るのです。 それがユニークスタイルの考える
「試合に勝つ」ために必要になります。
その為にユニークスタイルでは
「トライ&エラー&トライ」を繰り返すことを大切にしています。 挑戦してみないと結果を得ることはできません。
挑戦はリスクもあるので、失敗することも多々あります。
その失敗を活かして、また挑戦する。
そんな雰囲気を作ることが僕の役目になっています。
16:20 | 指導方針 |