●ユニークスタイルの合宿は合同参加型

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真 ユニークスタイルの合宿は単体のチーム合宿ではなく
合同参加型の合宿スタイルを取ります。
その理由は単一チームで行うよりも
メリットが大きいからです。
そしてそのメリットを優先させると
ちょっと変わった合宿のカタチになりました。
今回の合宿では、
「緩いボールを打つ」「しつこいプレーをする」「自分の強みを出す」 をテーマに行います。
【1.緩いボールを打つ ~ミスを減らすプレーをするには?~】 ミスをする条件としては、
「相手の攻撃」
「アンフォースドエラー(凡ミス)」
になります。
そこで重要になるのが
「ラケット面のコントロール」だと考え
今回の合宿ではネットプレーから
ディフェンスまでを中心にラリーを行います。
ラケット面をコントロールするには
コンチネンタルグリップでラケットを持ち
両面を扱う感覚が必要になります。
その技術を活かしたプレー向上を目指します。
【ボレー】【スライス】
これらの技術を習得することで、コンパクトなラケット操作ができ
スピード・イレギュラーなど
咄嗟の対応力の向上でディフェンス力UPを目指します。
【2.しつこいプレーをする ~相手のミスを誘うプレーとは?~】 自分のミスが多いと感じるプレイヤーは
「フォームの問題」だと考え、
素振りや基本練習を繰り返します。
しかし、それでも劇的に
ミスが減ることがありません。
何故なら、「フォームの問題」よりも
重大な問題があるからです。
それが、「高さと深さの意識」です。
ストロークの5つのポイントとして
1.打点
2.高さ
3.深さ
4.スピード
5.回転 があります。
その中で「高さと深さ」への
意識が薄いのが原因だと思います。
この「高さと深さ」をコントロール
できるようになることで自分のミスが減り
相手からミスを誘うことができるようになるはずです。
【3.自分の強みを出す ~ポイントを取れるプレーとは?~】
ポイントを取りに行こうとすると2つのミスが思い浮かびます。
「強打でエースを狙い過ぎてネットする。」
「コースを狙い過ぎてアウトする。」
では、何故そうなるのか?
それは相手のポジションが崩れていないからです。
自分に余裕があったり、緩いボールが不意に来たりする時、無理に
ポイントを取りに行くことでミスをするのだと思います。
「どんなショットで相手のポジションを崩すのか?」
「どんなパターンで相手を追い込み、ポイントを取るのか?」
を考えることで無理なプレーが減り
ポイントを積み重ねることで勝機が見つかるはずです。
それでは今回のオープン参加型の
合宿の詳細をご覧下さい。
ユニーク生はアカデミー、育成クラス
強化クラスが対象となります。
申込みは来週9日火曜日から開始です。 今回の夏合宿の詳細は以下のバナーをクリックして下さい。
合宿2012夏
※エントリー、チャレンジャークラスの合宿は
8日月曜日に公開します。
合宿エントリー2012 o-punnrennshuu
闘魂8バナー
Tshatユニークスタイル
12:51 | 合宿・遠征 |

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