【佐藤】過去のテニスノートを振り返って

from 佐藤


10数年ほど前の僕のテニスノートに
こんなことが書き残してありました。
※僕なりの解釈が入ってます。


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大学生になってから多くを学ぶのではなく、
大学生になるまでに多くを学ぶこと。


学んだことを大学時代に活かすことで
自分らしさを表現できるようになる。


なので、どれだけ「今」多くのことを
学ぶ姿勢があるかが重要になる。


また、「学ぶ」とは
教えてもらうことではなく、


自らが「知りたい」という
好奇心(欲)を持つことが「学ぶ」ことだ。


なので、合宿への参加は大歓迎だが、
大学生の邪魔にならないでほしい。


一度伝えたことを忘れないでほしい。
何度も教えることで時間が無駄になってしまう。


時間はたくさんあるが
「学べる時間」は限られている。


「いつでも学べる」と考えるのでなく、
「今しか学べない」と考えて参加して下さい。

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この内容は某大学の合宿に参加した時
大学の監督がジュニア(高校生)に向けて話されたものです。


高校生に限らず、中学生、小学生にも
共通する内容だと思います。


強化クラス以上には
「学ぶ」力を身に付けてほしいと考えています。

なので、少しだけキッカケを作り
もっと「知りたい」という好奇心を持てるように
指導したいと思います。

その少しだけのキッカケとは
「基本練習」だと考えています。

練習方法、技術的なポイントを伝え、
それを何度も反復練習をしています。


今、アカデミークラスでは
基本・ドリル練習を再確認しています。


強化クラスでは
ステップアップ体験中です。


基本・ドリル練習で
みんなの集中力を高められるように
ペップトークを考えないと!!

10:48 | ■ 佐藤コーチ | タグ:

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