【野村】このテニス用語聞いたことある?
2022年1月26日
From野村
問題!!
「アンフォーストエラー」
って何でしょう?
1.相手のサーブを触れなかった!
2.チャンスボールをミスしてしまった!
3.コーナーの厳しいボールを触ったけどミスになった!
4.空振り
正解は~~~
2番のチャンスボールをミスした!
でした!!
このような「凡ミス」のことを
「アンフォーストエラー」といいます。
ジュニアの、特に小学生のテニスでは
ボールのスピードがまだ出ないので
無理にウィナーを狙ってミスをするよりも
このアンフォーストエラーを
いかに抑えるかが非常に重要になってきます。
しかし、普段のレッスンでも
自分がコントロール出来ないスピードで
ボールを打っている人をよく見かけます。
その結果必要以上にミスが出て
いらだったり、泣いたり・・・
結果良い練習は出来ません。
正直僕もジュニアの頃は
「スピードが出せる」=「強い、かっこいい」と勘違いして
打っているだけの練習をしていたかもしれません。
ただ、コントロール出来ないスピードは
何の役にも立ちません。
もちろん、スピードを出したい!
という思いは持っていてもかまいませんが、
それよりも重要なのは
「正確に判断して」
「正確に動き」
「正確に打つ」
という「正確にする」ということに
練習中は取り組んでほしいと思います。
問題!!
「アンフォーストエラー」
って何でしょう?
1.相手のサーブを触れなかった!
2.チャンスボールをミスしてしまった!
3.コーナーの厳しいボールを触ったけどミスになった!
4.空振り
正解は~~~
2番のチャンスボールをミスした!
でした!!
このような「凡ミス」のことを
「アンフォーストエラー」といいます。
ジュニアの、特に小学生のテニスでは
ボールのスピードがまだ出ないので
無理にウィナーを狙ってミスをするよりも
このアンフォーストエラーを
いかに抑えるかが非常に重要になってきます。
しかし、普段のレッスンでも
自分がコントロール出来ないスピードで
ボールを打っている人をよく見かけます。
その結果必要以上にミスが出て
いらだったり、泣いたり・・・
結果良い練習は出来ません。
正直僕もジュニアの頃は
「スピードが出せる」=「強い、かっこいい」と勘違いして
打っているだけの練習をしていたかもしれません。
ただ、コントロール出来ないスピードは
何の役にも立ちません。
もちろん、スピードを出したい!
という思いは持っていてもかまいませんが、
それよりも重要なのは
「正確に判断して」
「正確に動き」
「正確に打つ」
という「正確にする」ということに
練習中は取り組んでほしいと思います。