【梅澤】みんな大好き!チャンピオンゲーム!!
2022年4月4日
こんにちは。
花粉症のせいか、
声が上手く出せない
ユニークスタイルの梅澤です。
(おすすめのノド飴があれば
教えてくださいね)。
普段、
僕が担当しております
・エントリー
・チャレンジャー
このクラスの子どもたちが
楽しみにししている練習が
あります。
それは、
チャンピオンゲーム!!
簡単に言えば、
ポイント形式です。
いつも練習の終了前に
行うのですが、
このチャンピオンゲームを
早くやりたいからか、
ボール集めが
めっちゃ早いです(^-^;)
恐らく子どもたちに、
「どんな練習したい?」
と聞くと、
「チャンピオンゲーム!
もうそれだけでいい!!」
と言いそうなぐらい、
チャンピオンゲームという
ポイント形式が大好きです。
最近、
このチャンピオンゲームを
楽しんでいる子どもたちを
見ていて、
「ふっ」と、
気付いたことがあります。
それは、
子どもたち、
一人ひとりの勝負観が
良くなっているということです。
勝負観とは、
勝負の中で相手に勝つために
どうしたら良いか?
という戦略を練る知能です。
テニスは、
ボールを打つといった
技術だけでは勝てません。
勝つためには、
勝負に対して強い気持ちを
持つことも大切です。
勝負観と聞くと、
「週一回しか通ってない
子どもが、そんなんあるの?」
と言われそうですが、
最近は昨年の冬頃よりは、
だいぶ感じられるように
なってきました。
では、
子どもたちのどんな所から
そうを感じるのか?
と言いますと。
テニスに対して、
ポジティブになってきた。
楽しいだけでなく、
目標を意識して通っている。
続けるラリーではなく、
かけひきのラリーを楽しむ。
最後まで諦めない気持ちが
持てるようになってきた。
こういった
精神面や気持ちの部分から、
勝負観が良くなってきた
と感じています。
このような変化が
感じられるまでは、
勝ちたい気持ちだけが
出過ぎたり、
ミスしたくない、
負けたくない気持ちから、
プレーが縮こまったり、
動きが硬くなっていました。
ですが、
以前より自分のプレーに
自信を持てるようになり、
少しずつ相手と勝負する
勇気に変わってきました。
エントリー
チャレンジャー
このクラスの子どもたちには、
そんなすごい武器もありません。
どちらかというと
一球でも多く返すこと、
先に相手のいない場所に
ボールを打つ。
といった内容のラリーが主です。
しかし、
相手より一球でも
多く返すことに挑戦している子、
相手のいな場所に丁寧に打って、
自分の展開を有利にしよう
と考えている子
など、
勝負の中で相手に勝つためには
どうしたら良いか?
一生懸命プレーで表現してくれる
ようになってきました。
僕にとって、
子どもたちのこのような
勝負する勇気が見られる
チャンピオンゲームは、
最高の時間でもあります。
そして、
普段の練習の積み重ねが、
勇気あるプレーが、
この春のU1グランプリで
発揮してくれることを、
本当に楽しみにしています。
花粉症のせいか、
声が上手く出せない
ユニークスタイルの梅澤です。
(おすすめのノド飴があれば
教えてくださいね)。
普段、
僕が担当しております
・エントリー
・チャレンジャー
このクラスの子どもたちが
楽しみにししている練習が
あります。
それは、
チャンピオンゲーム!!
簡単に言えば、
ポイント形式です。
いつも練習の終了前に
行うのですが、
このチャンピオンゲームを
早くやりたいからか、
ボール集めが
めっちゃ早いです(^-^;)
恐らく子どもたちに、
「どんな練習したい?」
と聞くと、
「チャンピオンゲーム!
もうそれだけでいい!!」
と言いそうなぐらい、
チャンピオンゲームという
ポイント形式が大好きです。
最近、
このチャンピオンゲームを
楽しんでいる子どもたちを
見ていて、
「ふっ」と、
気付いたことがあります。
それは、
子どもたち、
一人ひとりの勝負観が
良くなっているということです。
勝負観とは、
勝負の中で相手に勝つために
どうしたら良いか?
という戦略を練る知能です。
テニスは、
ボールを打つといった
技術だけでは勝てません。
勝つためには、
勝負に対して強い気持ちを
持つことも大切です。
勝負観と聞くと、
「週一回しか通ってない
子どもが、そんなんあるの?」
と言われそうですが、
最近は昨年の冬頃よりは、
だいぶ感じられるように
なってきました。
では、
子どもたちのどんな所から
そうを感じるのか?
と言いますと。
テニスに対して、
ポジティブになってきた。
楽しいだけでなく、
目標を意識して通っている。
続けるラリーではなく、
かけひきのラリーを楽しむ。
最後まで諦めない気持ちが
持てるようになってきた。
こういった
精神面や気持ちの部分から、
勝負観が良くなってきた
と感じています。
このような変化が
感じられるまでは、
勝ちたい気持ちだけが
出過ぎたり、
ミスしたくない、
負けたくない気持ちから、
プレーが縮こまったり、
動きが硬くなっていました。
ですが、
以前より自分のプレーに
自信を持てるようになり、
少しずつ相手と勝負する
勇気に変わってきました。
エントリー
チャレンジャー
このクラスの子どもたちには、
そんなすごい武器もありません。
どちらかというと
一球でも多く返すこと、
先に相手のいない場所に
ボールを打つ。
といった内容のラリーが主です。
しかし、
相手より一球でも
多く返すことに挑戦している子、
相手のいな場所に丁寧に打って、
自分の展開を有利にしよう
と考えている子
など、
勝負の中で相手に勝つためには
どうしたら良いか?
一生懸命プレーで表現してくれる
ようになってきました。
僕にとって、
子どもたちのこのような
勝負する勇気が見られる
チャンピオンゲームは、
最高の時間でもあります。
そして、
普段の練習の積み重ねが、
勇気あるプレーが、
この春のU1グランプリで
発揮してくれることを、
本当に楽しみにしています。