【梅澤】失敗できる環境も大切だと思う。
2022年5月20日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
今日は練習の中で
子どもたちに意識している
1つを書いてみたいと思います。
僕が意識している1つとして、
「失敗できる環境を提供する」
です。
失敗と言っても
マイナスなイメージではなく、
ここでいう失敗は、
チャレンジをする
過程のことを指します。
そして
チャレンジに対して、
子どもたちが前向きに
取り組めるよう、
軸としているものが
あります。
それは、
「体を動かすことが楽しい」
と感じてもらうこと。
そのために
子どもたちにとって、
心地のよい
練習の雰囲気を作ります。
例えば、
体操や練習の中に
少し遊び要素を入れたり、
アジリティ(敏捷性)
コーディネーション(筋肉運動の協同)
を簡単なメニューから
始めていき、
そこから課題を作って
徐々にレベルを上げていく。
その中で「できた!」
の数も増えていけば、
コートという場所は
子どもたちにとって、
好奇心やヤル気を高める
学習の場になり、
自然とチャレンジしていく
場面や数が増えていきます。
そしてこういったとき
子どもたちは「!」という、
閃きを見せてくれます。
その時に、
「今のなんで〇〇したん?」
と質問すると、
「だって〇〇やったもん!
だから〇〇してみてん!!」
「なんか〇〇に見えたから
〇〇をやってみようと思ってん」
など、
面白いコメントを言います。
そのコメントから
・子どもたちは何が見えていて、
・どのように感じ、
・何を思い、
・どうしようとしたのか?
そういった、
知覚→分析→判断→実行
までの一連の流れや具合を
確認することもできます。
これは僕にとっても
その子のことを知ることが
できるので、
大切な時間でもあります。
だから僕は、
失敗できる環境を提供する
ことも、
指導者も子どもたちにも
学びのチャンスの場となる。
そう思います。
そしてこういった場から
子どもたちが、
自ら考えて行動することを
楽しんでほしいとも思います。
ユニークスタイルの梅澤です。
今日は練習の中で
子どもたちに意識している
1つを書いてみたいと思います。
僕が意識している1つとして、
「失敗できる環境を提供する」
です。
失敗と言っても
マイナスなイメージではなく、
ここでいう失敗は、
チャレンジをする
過程のことを指します。
そして
チャレンジに対して、
子どもたちが前向きに
取り組めるよう、
軸としているものが
あります。
それは、
「体を動かすことが楽しい」
と感じてもらうこと。
そのために
子どもたちにとって、
心地のよい
練習の雰囲気を作ります。
例えば、
体操や練習の中に
少し遊び要素を入れたり、
アジリティ(敏捷性)
コーディネーション(筋肉運動の協同)
を簡単なメニューから
始めていき、
そこから課題を作って
徐々にレベルを上げていく。
その中で「できた!」
の数も増えていけば、
コートという場所は
子どもたちにとって、
好奇心やヤル気を高める
学習の場になり、
自然とチャレンジしていく
場面や数が増えていきます。
そしてこういったとき
子どもたちは「!」という、
閃きを見せてくれます。
その時に、
「今のなんで〇〇したん?」
と質問すると、
「だって〇〇やったもん!
だから〇〇してみてん!!」
「なんか〇〇に見えたから
〇〇をやってみようと思ってん」
など、
面白いコメントを言います。
そのコメントから
・子どもたちは何が見えていて、
・どのように感じ、
・何を思い、
・どうしようとしたのか?
そういった、
知覚→分析→判断→実行
までの一連の流れや具合を
確認することもできます。
これは僕にとっても
その子のことを知ることが
できるので、
大切な時間でもあります。
だから僕は、
失敗できる環境を提供する
ことも、
指導者も子どもたちにも
学びのチャンスの場となる。
そう思います。
そしてこういった場から
子どもたちが、
自ら考えて行動することを
楽しんでほしいとも思います。