【梅澤】誰にだって楽しい時期と面白くない時期がある。
2022年6月14日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
スポーツをやっていて、
誰もがある時期を経験します。
それは楽しい時期と、
つまらない時期です。
楽しい時期は、
自分が上達出来ている
実感があり、
分かりやすいと思います。
例えば、
出来なかった技術が
出来るように なった。
などが
イメージしやすいと思います。
反対に
つまらない時期は、
取り組んでも
思うようなプレーができない、
今まで勝ってた相手に
負けるなどがあります。
テニスに係わらず、
スポーツを行っていく上で、
誰もが
こういう時期を経験します。
上達が止まった
と思うと焦ります。
それが続くと
ヤル気も下がってきます。
他の人が
良いプレーをしていると、
羨ましく
感じることもあるでしょう。
自分の進歩や上達の
伸び具合を、
感じられなくなった
ときはスランプです。
「え?スランプ!?
それってあんま
良くない状態ちゃうん?」
というイメージを
スランプという言葉から
感じると思います。
しかし、
スランプに陥っても、
何かのきっかけや
ちょっとしたことで、
ある日、
見間違える程の上達を
見せることがあります。
これがいわゆる、
「ブレイクスルー」
というものです。
ブレイクスルーとは
一つ壁を越えた、
ワンレベル上がった
という状態のことを言います。
上達をする時間もあれば、
上達が停滞する時間もあります。
ずっと上達し続けられる人
なんていません。
どんな人にも
必ず、
どこかでブレーキが
かかる時間が来ます。
これは、
テニス選手だけがなる
状態ではなく、
全ての
スポーツ競技にもあります。
スポーツ心理学では
このような時期を、
「プラトー」と言います。
プラトーとは
分かりやすく言うと、
次の成長を遂げるために
パワーを溜めている時間
のことです。
この時間を抜けると、
目の前が新しい世界
に感じられます。
しかし
このプラトーの時間、
上手くいかないことから、
「何をやっても無理」
「これが自分の限界」
と勘違いして、
ブレイクスルーの直前で、
これまでの努力を
放棄してしまう人もいます。
これほどに
もったいないことは
ありませんよね?
上達を壁と
言い換えるのであれば、
壁の先にはまた壁があります。
すなわち、
壁にぶつかるということは、
今の自分のレベルが
壁まで達したということです。
その壁を乗り越えることが
できれば、
さらなる上達や
成長が待っているでしょう。
もし今自分が壁に
つまずいている感じがする人は、
周囲を見て
他人と比べるのではなく、
自分の目標に近づく努力を
続けましょう。
この時期は、
確かに苦しいものです。
そんなときは、
小さな進歩や成長を
探してみましょう。
「最近リズムよく
足が動かせるようになった」。
「昨日より
集中して練習できたな」
など、
一歩前進しようとしている
自分を見つけてあげると、
モチベーションを
保つことが出来ます。
停滞すると
自分の「目標が何か?」
を忘れがちになります。
こういった時期は
自分の目標を思い返して、
上達への焦りを忘れ、
日々の練習に
コツコツと取り組んで
頑張りましょう!
努力を続けていると、
ある日(ブレイクスルー)
は必ず来ます!!
ユニークスタイルの梅澤です。
スポーツをやっていて、
誰もがある時期を経験します。
それは楽しい時期と、
つまらない時期です。
楽しい時期は、
自分が上達出来ている
実感があり、
分かりやすいと思います。
例えば、
出来なかった技術が
出来るように なった。
などが
イメージしやすいと思います。
反対に
つまらない時期は、
取り組んでも
思うようなプレーができない、
今まで勝ってた相手に
負けるなどがあります。
テニスに係わらず、
スポーツを行っていく上で、
誰もが
こういう時期を経験します。
上達が止まった
と思うと焦ります。
それが続くと
ヤル気も下がってきます。
他の人が
良いプレーをしていると、
羨ましく
感じることもあるでしょう。
自分の進歩や上達の
伸び具合を、
感じられなくなった
ときはスランプです。
「え?スランプ!?
それってあんま
良くない状態ちゃうん?」
というイメージを
スランプという言葉から
感じると思います。
しかし、
スランプに陥っても、
何かのきっかけや
ちょっとしたことで、
ある日、
見間違える程の上達を
見せることがあります。
これがいわゆる、
「ブレイクスルー」
というものです。
ブレイクスルーとは
一つ壁を越えた、
ワンレベル上がった
という状態のことを言います。
上達をする時間もあれば、
上達が停滞する時間もあります。
ずっと上達し続けられる人
なんていません。
どんな人にも
必ず、
どこかでブレーキが
かかる時間が来ます。
これは、
テニス選手だけがなる
状態ではなく、
全ての
スポーツ競技にもあります。
スポーツ心理学では
このような時期を、
「プラトー」と言います。
プラトーとは
分かりやすく言うと、
次の成長を遂げるために
パワーを溜めている時間
のことです。
この時間を抜けると、
目の前が新しい世界
に感じられます。
しかし
このプラトーの時間、
上手くいかないことから、
「何をやっても無理」
「これが自分の限界」
と勘違いして、
ブレイクスルーの直前で、
これまでの努力を
放棄してしまう人もいます。
これほどに
もったいないことは
ありませんよね?
上達を壁と
言い換えるのであれば、
壁の先にはまた壁があります。
すなわち、
壁にぶつかるということは、
今の自分のレベルが
壁まで達したということです。
その壁を乗り越えることが
できれば、
さらなる上達や
成長が待っているでしょう。
もし今自分が壁に
つまずいている感じがする人は、
周囲を見て
他人と比べるのではなく、
自分の目標に近づく努力を
続けましょう。
この時期は、
確かに苦しいものです。
そんなときは、
小さな進歩や成長を
探してみましょう。
「最近リズムよく
足が動かせるようになった」。
「昨日より
集中して練習できたな」
など、
一歩前進しようとしている
自分を見つけてあげると、
モチベーションを
保つことが出来ます。
停滞すると
自分の「目標が何か?」
を忘れがちになります。
こういった時期は
自分の目標を思い返して、
上達への焦りを忘れ、
日々の練習に
コツコツと取り組んで
頑張りましょう!
努力を続けていると、
ある日(ブレイクスルー)
は必ず来ます!!