【佐藤】U15全国選抜を終えて
2022年11月2日
from 佐藤
U15全国選抜の初日の結果
練習中、僕がずっと小言を言う理由は
「試合中にアドバイスできないから」です。
普段の練習で、同じことを何度も言われると
「もう、それ聞き飽きた・・・」って思いますが
試合が終わってみると
「あ・・忘れてた」ってことが多々あります。
その「あ・・忘れてた」ってならないために
何度も同じことを伝え続けて
無意識に出来るまで(習慣化するまで)
言い続けています。
団体戦であれば、ベンチコーチがいることで
試合中でもアドバイスが可能になり
選手のプレーが劇的に変わることがあります。
それが出来ないから
練習中に伝え続けるしかないんです。
——————————-
今回、全国大会に出場した二人も
試合終盤では力を出し切れませんでした。
ちょっとしたことを忘れるんです。
この「ちょっとしたこと」ってのが
アンフォーストエラーです。
試合終盤はミスが増えて
ずっと相手にポイントを先行されました。
これを減らすことができれば
十分にチャンスがあるゲームでした。
ミスが増えた理由は
自分たちが良いプレーをしようとし過ぎて
狙い過ぎ、力み過ぎになったと思います。
それよりも、相手を観て
どんなパターンが多いか、どんなミスが多いか
観察してプレーすることで
自分たちが良いプレーをするのではなく
相手のスキを狙うプレーを心掛ければ
アンフォーストエラーも減って
良いプレーができるはず。
それを2セット目に出来れば
十分チャンスがあったと思います。
——————————-
でも、、、
それが当たり前に出来るようになるまで
本当に時間がかかります。
なので、来年の春まで時間が十分あると思わず
高校生になるまで、もう半年しかないと思って
これからもコーチは
ずっと小言を伝え続けます。
U15全国選抜の初日の結果
練習中、僕がずっと小言を言う理由は
「試合中にアドバイスできないから」です。
普段の練習で、同じことを何度も言われると
「もう、それ聞き飽きた・・・」って思いますが
試合が終わってみると
「あ・・忘れてた」ってことが多々あります。
その「あ・・忘れてた」ってならないために
何度も同じことを伝え続けて
無意識に出来るまで(習慣化するまで)
言い続けています。
団体戦であれば、ベンチコーチがいることで
試合中でもアドバイスが可能になり
選手のプレーが劇的に変わることがあります。
それが出来ないから
練習中に伝え続けるしかないんです。
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今回、全国大会に出場した二人も
試合終盤では力を出し切れませんでした。
ちょっとしたことを忘れるんです。
この「ちょっとしたこと」ってのが
アンフォーストエラーです。
試合終盤はミスが増えて
ずっと相手にポイントを先行されました。
これを減らすことができれば
十分にチャンスがあるゲームでした。
ミスが増えた理由は
自分たちが良いプレーをしようとし過ぎて
狙い過ぎ、力み過ぎになったと思います。
それよりも、相手を観て
どんなパターンが多いか、どんなミスが多いか
観察してプレーすることで
自分たちが良いプレーをするのではなく
相手のスキを狙うプレーを心掛ければ
アンフォーストエラーも減って
良いプレーができるはず。
それを2セット目に出来れば
十分チャンスがあったと思います。
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でも、、、
それが当たり前に出来るようになるまで
本当に時間がかかります。
なので、来年の春まで時間が十分あると思わず
高校生になるまで、もう半年しかないと思って
これからもコーチは
ずっと小言を伝え続けます。