【梅澤】春頃からの変化を教えてくれました。
2022年11月12日
こんにちは。
ユニークスタイルの梅澤です。
先日、
子どもたちの成長で
チョット嬉しことがありました。
いつもコートを
お借りしている施設の方々から、
「ユニークの子どもたち、
すごく元気いいね!」
と言ってくださいました。
どういったところで
元気がいいのかを訪ねると、
「えっ?だっていつも
大きな声で挨拶してくれる
じゃないですか!」
「みんないつも、
ニコニコしているね!」
こういったお言葉は、
とても有り難いものです。
僕は普段から
レベルに関係なく、
挨拶は
意識して伝えています。
と言っても
礼儀作用としてというより、
お互いが気持ち良く、
楽しくテニスするため。
と考えて伝えています。
つまりは、
互いに良好な関係を築く
ということですね。
僕は挨拶の声を聞くと、
「声が大きなぁ。
今日は学校で良いこと
あったのかな?」
「あれ?
今日は声が小さいな。
何かあったのかな?」
といった具合で、
相手のことが気になるので、
話しをしたり、
場合によってはそこで
自然と話しが広がったり、
他の子たちも
会話の中に参加して
盛り上がることもあり、
笑顔になったり
ニコニコするなど、
そこには練習前から
楽しそうな雰囲気があります。
因みに、
いつも挨拶を忘れる子に
僕はワザと
「…はぁ、こんにちは~」
と言うと、
「え?どうしたんコーチ?
元気ないやん!?」
と心配掛けてくれました。
(この後に
ちゃんと説明したら、
次の練習から挨拶を
忘れなくなりました。
結構な驚きです苦笑)
他にも挨拶以外では、
ゴミが落ちていると
僕の所へ持ってきたり、
忘れ物を見つければ、
施設の受付に届けるなど、
それぞれで
気付いたことを個々で
判断して行動できたり、
またその数も
春頃よりも増えてきた
とも感じています。
そういった
1人ひとりの行動を、
ユニークスタイルという
テニスクラブを、
周りの方々は
見ているんだと思います。
そしてその行動から
見える表情や態度が
今回のような、
周囲の方がわざわざ
伝えたくなるほどのもの
だったのかもしれません。
もしそうだとしたら
本当に嬉しいことですし、
子どもたち1人ひとりの
成長に感謝です。
大人からすれば、
・挨拶をする
・周囲への配慮
そういったものは
当たり前のことでしょうが、
子どもが
その意味を知り、
行動する。
行動し続ける。
そして
当たり前のことを
続けてきたことで、
周囲の評価は
春よりも良くなっている。
だからこういった
挨拶からでも、
周りの人たちに
喜んでいただいたり、
逆に
応援してもらえるような、
子どもたちが
頑張れるような練習環境を
大切にしていきたい
そう思っています。
今回のブログを
書きながら思い出した、
選手育成をしている
先輩コーチの教えてくれた
言葉があります。
「チャンスは
人間性や人柄に来る」
チャンスへの考え方は
いろいろありますが、
これも
その1つだと思います。
ユニークでテニスを
頑張る子どもたちが、
テニスを通じて
こういった心の部分から、
よりたくさんの
チャンスを掴み、
さらに
成長してくれることを
僕は願っています。
ユニークスタイルの梅澤です。
先日、
子どもたちの成長で
チョット嬉しことがありました。
いつもコートを
お借りしている施設の方々から、
「ユニークの子どもたち、
すごく元気いいね!」
と言ってくださいました。
どういったところで
元気がいいのかを訪ねると、
「えっ?だっていつも
大きな声で挨拶してくれる
じゃないですか!」
「みんないつも、
ニコニコしているね!」
こういったお言葉は、
とても有り難いものです。
僕は普段から
レベルに関係なく、
挨拶は
意識して伝えています。
と言っても
礼儀作用としてというより、
お互いが気持ち良く、
楽しくテニスするため。
と考えて伝えています。
つまりは、
互いに良好な関係を築く
ということですね。
僕は挨拶の声を聞くと、
「声が大きなぁ。
今日は学校で良いこと
あったのかな?」
「あれ?
今日は声が小さいな。
何かあったのかな?」
といった具合で、
相手のことが気になるので、
話しをしたり、
場合によってはそこで
自然と話しが広がったり、
他の子たちも
会話の中に参加して
盛り上がることもあり、
笑顔になったり
ニコニコするなど、
そこには練習前から
楽しそうな雰囲気があります。
因みに、
いつも挨拶を忘れる子に
僕はワザと
「…はぁ、こんにちは~」
と言うと、
「え?どうしたんコーチ?
元気ないやん!?」
と心配掛けてくれました。
(この後に
ちゃんと説明したら、
次の練習から挨拶を
忘れなくなりました。
結構な驚きです苦笑)
他にも挨拶以外では、
ゴミが落ちていると
僕の所へ持ってきたり、
忘れ物を見つければ、
施設の受付に届けるなど、
それぞれで
気付いたことを個々で
判断して行動できたり、
またその数も
春頃よりも増えてきた
とも感じています。
そういった
1人ひとりの行動を、
ユニークスタイルという
テニスクラブを、
周りの方々は
見ているんだと思います。
そしてその行動から
見える表情や態度が
今回のような、
周囲の方がわざわざ
伝えたくなるほどのもの
だったのかもしれません。
もしそうだとしたら
本当に嬉しいことですし、
子どもたち1人ひとりの
成長に感謝です。
大人からすれば、
・挨拶をする
・周囲への配慮
そういったものは
当たり前のことでしょうが、
子どもが
その意味を知り、
行動する。
行動し続ける。
そして
当たり前のことを
続けてきたことで、
周囲の評価は
春よりも良くなっている。
だからこういった
挨拶からでも、
周りの人たちに
喜んでいただいたり、
逆に
応援してもらえるような、
子どもたちが
頑張れるような練習環境を
大切にしていきたい
そう思っています。
今回のブログを
書きながら思い出した、
選手育成をしている
先輩コーチの教えてくれた
言葉があります。
「チャンスは
人間性や人柄に来る」
チャンスへの考え方は
いろいろありますが、
これも
その1つだと思います。
ユニークでテニスを
頑張る子どもたちが、
テニスを通じて
こういった心の部分から、
よりたくさんの
チャンスを掴み、
さらに
成長してくれることを
僕は願っています。