【梅澤】大人になって思うこと。
2023年1月7日
こんにちは。ユニークスタイルの梅澤です。
今日は、
僕の今になって思うこと。
を書いてみます。
これは、
今の子どもたちには
あまりピンと来ないかも
しれないこと。
それは、
子どもの頃にもっと
勉強しておけば良かったです。
反省を書くことは
とても格好悪いのですが、
恐らく
同じ思いをされたことが
ある親御さんも、
中にはいらっしゃるかも
しれませんね。
そして勉強の大切さを
感じられた親御さんは、
我が子に
「勉強しいや！」
と言葉に出すことも
あるでしょう。
その時、
みんなはどんな気持ちで
その言葉を聞いてるのか？
きっと、
「分かってるって～」
「ちゃんとやるから！」
など、
ちょっと面倒くさそうに
返事をしているのかも
しれませんね。
あるいは、
「勉強って何の役に立つん？」
と思っている子も
いるのではないでしょうか？
恥ずかしながら僕は、
後者のタイプでした。
ですが、
社会に出ると
勉強が大切だったんだな。
と気付かされる場面が
本当に多かったです。
例えば、
数学と仕事。
数学は、
与えられた条件から
問題を解く。
仕事は、
限られた条件の中で
結果を出す。
問題を解く頭の使い方
困ったことを解決する方法
これ実は頭の使い方が
似ているんですね。
そしてそれらが、
周りの人を助けたり、
喜んでもらうきっかけに
なったりもします。
また
勉強をしておくことで、
・将来の可能性が広がる
・今後の選択肢が増える
もし、
テニスを考えて進学を
イメージしているのであれば、
テニスだけではなく、
勉強面も必要になります。
テニスと勉強。
とても大変ですが
頑張ることで、
基礎知識レベルだけでなく
努力をすることで得られる、
心の部分での
粘り強さも備わるように
なるでしょう。
ここまでいろいろと
書きましたが、
ようは
勉強をしておくことで
損することは1つもなく、
将来の役に立つ
ということです。
こう想うのは、
みんなより早く生まれて
長く生きているからです。
長く生きていると、
いろんな経験をします。
経験するからこそ、
後から分かることもあります。
だからこそ、
お父さんやお母さんは
「勉強しときや」
と言うんだと思います。
みんなも勉強するときは、
勉強する目的を考えて
取り組んでみるだけでも、
少し感じ方も
変わってくると思いますし、
知っていることが
増えると楽しいもんですよ。
ということでこの後、
僕も読書してきますね。
