【佐藤】年末年始の練習試合について
2023年1月6日
from 佐藤
この年末年始の練習試合を
10年くらい続けています。
年末の練習試合では
たぶん奈良県で一番大きなテニスクラブ
年始の練習試合では
たぶん三重県で一番強いテニスクラブ
なので、この年末年始でたくさん負けます。
勝ち越すジュニアもいますが
ほとんどが負け越していると思います。
この勝敗は気にしなくていいですが、
・年末年始にやること
・他のテニスクラブを見ること
この2つについては、
育成・アカデミークラスには必要だと考えています。
——————————-
■たぶん奈良県で一番大きなテニスクラブ
普段から雨の日に練習を休まないように伝えている理由は
インドアがあるクラブは雨天中止にはならないからです。
施設の差を埋めるのは難しいです。
であれば、今の環境で何が出来るか?
それを工夫することが大切だと考えています。
良い環境の中で練習することも大切ですが
今の環境で出来る限りの工夫する思考も大切ってことです。
■たぶん三重県で一番強いテニスクラブ
今回の練習試合では、一番遠くは仙台からの参加もあり
7つのテニスクラブが参加していました。
近隣府県だけでなく、全国の他クラブとの交流も多く、
県内には全国トップクラスの強豪校の高校もあります。
他クラブとの交流、高校との連携もあることで
練習試合も自然とレベルが高くなり
そこで切磋琢磨できる環境が作られていきます。
その中に入って試合をすることで
周りとの差、周りとの違いなどを感じ取って
今の自分のスキル・レベルチェックが出来ます。
年末年始だから休みってことではなく
この時間を利用して施設を最大限利用すること。
年末年始の忙しい時間でも
テニスを優先するジュニア・保護者が集まっていること。
成果を出し続けているテニスクラブには
何かしらの理由があります。
それには一般的な文化・思考ではないところもあり
それに順応することも必要になります。
説明するより、まず体感するほうが理解しやすいので
育成・アカデミークラスには参加してもらっています。
——————————-
他にも、、、
たぶん奈良県で一番部活動に力を入れている中学校とも
いつも練習試合をしてもらっています。
ここでは、部活動、先輩後輩、監督など
テニスクラブとはちょっと違う文化を感じ取れます。
練習試合はただテニスのゲームをするだけでなく
何かしらの違いを感じ取ることも大切になります。
そこで、今回の参加者のみんなには
まとめて報告することを指示しました。
試合を観戦している時に感じたのが
同じ失敗を繰り返している人の共通点が
テニスノートもしくは日記などで
記録を残していない人が多いことです。
きっと、やったほうがいいと思っているけど
やってないことがほとんどだと思います。
コロナ禍でミーティングする時間が減ったのも
書く習慣が減った理由だと思います。
その差って
気付いた時には大きな差になってます。
みんなも気を付けてください。
この年末年始の練習試合を
10年くらい続けています。
年末の練習試合では
たぶん奈良県で一番大きなテニスクラブ
年始の練習試合では
たぶん三重県で一番強いテニスクラブ
なので、この年末年始でたくさん負けます。
勝ち越すジュニアもいますが
ほとんどが負け越していると思います。
この勝敗は気にしなくていいですが、
・年末年始にやること
・他のテニスクラブを見ること
この2つについては、
育成・アカデミークラスには必要だと考えています。
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■たぶん奈良県で一番大きなテニスクラブ
普段から雨の日に練習を休まないように伝えている理由は
インドアがあるクラブは雨天中止にはならないからです。
施設の差を埋めるのは難しいです。
であれば、今の環境で何が出来るか?
それを工夫することが大切だと考えています。
良い環境の中で練習することも大切ですが
今の環境で出来る限りの工夫する思考も大切ってことです。
■たぶん三重県で一番強いテニスクラブ
今回の練習試合では、一番遠くは仙台からの参加もあり
7つのテニスクラブが参加していました。
近隣府県だけでなく、全国の他クラブとの交流も多く、
県内には全国トップクラスの強豪校の高校もあります。
他クラブとの交流、高校との連携もあることで
練習試合も自然とレベルが高くなり
そこで切磋琢磨できる環境が作られていきます。
その中に入って試合をすることで
周りとの差、周りとの違いなどを感じ取って
今の自分のスキル・レベルチェックが出来ます。
年末年始だから休みってことではなく
この時間を利用して施設を最大限利用すること。
年末年始の忙しい時間でも
テニスを優先するジュニア・保護者が集まっていること。
成果を出し続けているテニスクラブには
何かしらの理由があります。
それには一般的な文化・思考ではないところもあり
それに順応することも必要になります。
説明するより、まず体感するほうが理解しやすいので
育成・アカデミークラスには参加してもらっています。
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他にも、、、
たぶん奈良県で一番部活動に力を入れている中学校とも
いつも練習試合をしてもらっています。
ここでは、部活動、先輩後輩、監督など
テニスクラブとはちょっと違う文化を感じ取れます。
練習試合はただテニスのゲームをするだけでなく
何かしらの違いを感じ取ることも大切になります。
そこで、今回の参加者のみんなには
まとめて報告することを指示しました。
試合を観戦している時に感じたのが
同じ失敗を繰り返している人の共通点が
テニスノートもしくは日記などで
記録を残していない人が多いことです。
きっと、やったほうがいいと思っているけど
やってないことがほとんどだと思います。
コロナ禍でミーティングする時間が減ったのも
書く習慣が減った理由だと思います。
その差って
気付いた時には大きな差になってます。
みんなも気を付けてください。