【佐藤】「自分なりに頑張ってます」は失敗するかも

from 佐藤


テニスを頑張ってても
成果が出なくて凹む時があります。


でも、その「頑張っている」と思っているのが
実は全然頑張ってない場合があります。


この「自分なりに頑張っています」というのは
失敗する可能性があると考えています。


でも、「あいつ頑張ってるなぁ」という
周りからの評価は成果が出やすいはずです。


なので、自分なりに頑張るのではなく
周りと比較しながら頑張ることをおススメします。


他者評価を意識することで
成果達成する可能性の基準になると思います。


なので、
周りより頑張れていること
周りより成果があること
に力を注ぐのが良いと考えています。


そうやって自分に何ができるのか?
何が秀でているか?を探します。


なぜなら、、、


好きなことを
自分なりに頑張り続けたとしても


そこに何かしらの成果がなければ
誰も評価してくれないです。


それって辛くないですか?


でも、
周りより頑張れることがあり
周りより成果が表れることがあれば


誰かの役に立ってたり
有能感が得られることになります。


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僕はテニスをするのが好きでした。


でも、大きな成果を達成することは
できませんでした。


今でも、それだけやっていればいいのであれば
追求するのは楽しいかもしれません。


その延長でテニスコーチを
仕事に選んだのではなく


どちらかというと
テニスを教えるのは苦手です。


でも、テニスの環境を整えることは楽しく
また、成果を実感することがありました。


指導力より組織力に活路を見出して
今の現状があります。


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人の目を気にするなと言われることがありますが
僕は周りの目を気にした方がいいと思います。


その上で気にしない。
が必要だと思います。


要するに「覚悟する」ってことです。


それができれば
周りからの評価は変わってくるかも。



 
 
10:00 | ■ 佐藤コーチ | タグ: , , , ,

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