【佐藤】中学進学する時に迷うこと
2024年2月29日
from 佐藤
小学生で頑張っていた子が
中学進学時に迷うことがあります。
このままテニスをやっていていいのか?
結論を先に言います。
思いっ切りテニスをやっても
大丈夫です。
と僕は考えています。
焦ったり、不安になったりで
勉強とテニスのバランスを考えると
中途半端な結果になる可能性がある。
特に中学1年生の時期って
テニスの結果が出にくい時期なので
迷う時間が多くなります。
気付けば、、、
中学生になってから
毎日のように頑張り出した子に
あっという間に追い抜かれます。
そういう子をたくさん見てきました。
逆にテニスに夢中になった子は
周りに振り回せれずに
自分で決断したことに対して
迷わず真っ直ぐに進み
結果が出る・出ないに関わらず
良い成長をする子もいます。
そういう子もたくさん見てきました。
———————————-
中学生になると
不慣れなテスト期間があります。
そこでの成績に一喜一憂して
本質を見失うことが多い気がします。
「何のために勉強するのか?」
それを熟考していないと
「テストの点数」がゴールになってしまう。
テストの点数を取るための
勉強するクセになっていく。
気付けばテストの点数が
最優先になっていく。
そうなると本質からズレていく。
本質とは「自分を知る」だと思います。
何が得意で、何が不得意で
何が好きで、何が嫌いなのか
この中学生という期間が
いちばん重要な期間だと考えています。
身体の変化、環境の変化、思考の変化があり
人との関わり方も大きく変わってきます。
その変化を何十人・何百人見てきたので
たぶん間違いないと思います。
この中学期に迷っている時間が長ければ
高校時には結果が出にくい可能性が高くなる。
というのが僕の経験からの結論です。
「自分を知る」ためには
「覚悟をする」ことが出来ればいいと思います。
———————————-
全員ではないですが、、、
思いっ切りテニスをしている子でも
テストの結果はそれなりになる。
テニスと勉強のバランスと取っていても
テストの結果はそれなりになる。
要するに変わらないってことです。
テニスでも、勉強でも
良い時、悪い時の違いは
その時の「やる気」の問題で
テニスのせいでも、勉強のせいでもなく
その人自身の問題なんです。
重要なのは
「やる気」の継続です。
そのモチベーションを保つ・高めるための
バランスを整えることが必要だと思います。
———————————-
そのためにユニークで取組んでいるのは
「ルール」を徹底することです。
ルールがあると
面倒臭いし、窮屈に感じます。
でも、その中で取組むことが
成果を達成するための
重要な要素だと考えています。
今、中学生の人、来年度中学生の人は
今が一番頑張り時だと思ってください。
ファイト―!!
小学生で頑張っていた子が
中学進学時に迷うことがあります。
このままテニスをやっていていいのか?
結論を先に言います。
思いっ切りテニスをやっても
大丈夫です。
と僕は考えています。
焦ったり、不安になったりで
勉強とテニスのバランスを考えると
中途半端な結果になる可能性がある。
特に中学1年生の時期って
テニスの結果が出にくい時期なので
迷う時間が多くなります。
気付けば、、、
中学生になってから
毎日のように頑張り出した子に
あっという間に追い抜かれます。
そういう子をたくさん見てきました。
逆にテニスに夢中になった子は
周りに振り回せれずに
自分で決断したことに対して
迷わず真っ直ぐに進み
結果が出る・出ないに関わらず
良い成長をする子もいます。
そういう子もたくさん見てきました。
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中学生になると
不慣れなテスト期間があります。
そこでの成績に一喜一憂して
本質を見失うことが多い気がします。
「何のために勉強するのか?」
それを熟考していないと
「テストの点数」がゴールになってしまう。
テストの点数を取るための
勉強するクセになっていく。
気付けばテストの点数が
最優先になっていく。
そうなると本質からズレていく。
本質とは「自分を知る」だと思います。
何が得意で、何が不得意で
何が好きで、何が嫌いなのか
この中学生という期間が
いちばん重要な期間だと考えています。
身体の変化、環境の変化、思考の変化があり
人との関わり方も大きく変わってきます。
その変化を何十人・何百人見てきたので
たぶん間違いないと思います。
この中学期に迷っている時間が長ければ
高校時には結果が出にくい可能性が高くなる。
というのが僕の経験からの結論です。
「自分を知る」ためには
「覚悟をする」ことが出来ればいいと思います。
———————————-
全員ではないですが、、、
思いっ切りテニスをしている子でも
テストの結果はそれなりになる。
テニスと勉強のバランスと取っていても
テストの結果はそれなりになる。
要するに変わらないってことです。
テニスでも、勉強でも
良い時、悪い時の違いは
その時の「やる気」の問題で
テニスのせいでも、勉強のせいでもなく
その人自身の問題なんです。
重要なのは
「やる気」の継続です。
そのモチベーションを保つ・高めるための
バランスを整えることが必要だと思います。
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そのためにユニークで取組んでいるのは
「ルール」を徹底することです。
ルールがあると
面倒臭いし、窮屈に感じます。
でも、その中で取組むことが
成果を達成するための
重要な要素だと考えています。
今、中学生の人、来年度中学生の人は
今が一番頑張り時だと思ってください。
ファイト―!!