【動画】最近のエントリー&チャレンジャークラス
2014年2月17日
最近のエントリーチャレンジャークラスの近況報告
先月のエントリークラスでは、「バックハンドストローク」(右利きの場合、体の左側で打つ時)を覚えるため
ラケット面の両面を使えるようにボールリフティングを養い、両手打ちバックハンドストロークを練習しました。
そのポイントは「コンチネンタルグリップ」です。
ただ打ち合うだけでなく「ラケットの持ち方」を覚えることで
自然とフォーム(打ち方)もボールのコントロールも良くなりました。
ただし細かいフォームを教えるというよりも
まだ馴化の段階なので、遊びながらコンチネンタルグリップに慣れる、動きを今は見守っています。
チャレンジャークラスでは、ノーバウンドでボールを打つ「ボレー」を取組みました。
ラリーやポイント練習時に、ノーバウンドで打つことがコントロールできることで、ゲームの幅が広がります。
また、ワンバウンドで打つのか、ノーバウンドで打つのかを判断することもできるようになってきています。
チャレンジャークラスではポイント練習やラリー練習が多く、その中でもボレーを使って
ポイントを取った方が有利だという考え方を持つこどもたちが増えてきました。
経験が積み重なればストロークの打ち合いが得意で、ボレーが苦手とする人がほとんどですが
初心者の段階で1つの武器として教えると、こどもたちは、そっちの方が有利だと考えるのですね。
あくまで自然に、またそれぞれの感覚を養い、教えられるのではなく 遊びの延長線上で得られるスキルに、まだまだ時間をかけていきたいと思います。
先月のエントリークラスでは、「バックハンドストローク」(右利きの場合、体の左側で打つ時)を覚えるため
ラケット面の両面を使えるようにボールリフティングを養い、両手打ちバックハンドストロークを練習しました。
そのポイントは「コンチネンタルグリップ」です。
ただ打ち合うだけでなく「ラケットの持ち方」を覚えることで
自然とフォーム(打ち方)もボールのコントロールも良くなりました。
ただし細かいフォームを教えるというよりも
まだ馴化の段階なので、遊びながらコンチネンタルグリップに慣れる、動きを今は見守っています。
チャレンジャークラスでは、ノーバウンドでボールを打つ「ボレー」を取組みました。
ラリーやポイント練習時に、ノーバウンドで打つことがコントロールできることで、ゲームの幅が広がります。
また、ワンバウンドで打つのか、ノーバウンドで打つのかを判断することもできるようになってきています。
チャレンジャークラスではポイント練習やラリー練習が多く、その中でもボレーを使って
ポイントを取った方が有利だという考え方を持つこどもたちが増えてきました。
経験が積み重なればストロークの打ち合いが得意で、ボレーが苦手とする人がほとんどですが
初心者の段階で1つの武器として教えると、こどもたちは、そっちの方が有利だと考えるのですね。
あくまで自然に、またそれぞれの感覚を養い、教えられるのではなく 遊びの延長線上で得られるスキルに、まだまだ時間をかけていきたいと思います。