【丸谷】大事な大会の前に多くの人が置き去りにしやすい問題。
2014年3月16日
ユニークスタイルの丸谷です。
今週は震災から3年。
報道番組は震災に注目し、改めて復興の「進んでいる部分」
と「進んでいない部分」を知らせてくれました。
実際に奈良県にいてるとその震災の傷跡を
感じる場面がほとんどなく、テレビなどでの情報を元に様子を伺うしかありません。
上げ足を取るような報道とバライティが増えるテレビの中で
久しぶりに考えさせられる報道が多かった1週間でした。
その中で少し考えたのが、ユニークの中で 「進んでいる部分」と「進んでいない部分」とは何なのか、ということです。
2013年に下くんが加入し、五條阿田峯公園の指定管理者が決定し
2014年もさらに大きな「進んでいく部分」が出てきます。
子供たちも1年で大きく成長し、それぞれの変化をみせ
「進化している」最中でもあると思います。
その反面、「進んでいない部分」いいかえると
「変わってはいけないもの」とは何でしょうか?
復興は進んでいくもの。
でも震災の記憶は、風化してはいけないもの。
ユニークの中での「変わってはいけないもの」 「風化させてはいけないもの」とは何だと思いますか?
・・・
・
僕は「スポーツマン」であることだと思います。
ユニークスタイルでは、ユニーク(個性的)という部分に注目をされますが、大事にしているのは
ユニーク(個性)であるけれども、それは指導コンセプトであり
子供たちやコーチ、保護者で構成されるチームが目指すのは 「スポーツマンとして勝利すること」です。
それを間違えて考えているとらえている
残念な光景を見かけること、ありませんか?
成長の過程だと見過ごすことも出来ますが、スポーツマンとしてフェアではない、
ということを指摘しなければそこに成長はないと思いますし
チームコンセプトが根底から崩れる問題です。
この「スポーツマンとして勝利する」というテーマは
進化していくユニークの中で、不変のテーマであることを今回改めて感じています。
スポーツマンとして勝利するには 複雑で困難な条件を克服しなければならず それが難しいからこそスポーツに価値があり、スポーツマンが尊敬される対象になる
と私たちは考えてユニークスタイルを勝利を求める集団としました。
僕が考える、この時期に勝ち負け以上に大事になこととは、「スポーツマンとして勝利する」
という最初に決めた約束事です。
色んな感情が動きやすい時期だからこそ
もう一度ユニークスタイルの原点を持ちだしてみました。
いい試合、という基準は僕の中では変わりません。
スポーツマンシップに溢れる春ジュニアになればいいと思います。
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報道番組は震災に注目し、改めて復興の「進んでいる部分」
と「進んでいない部分」を知らせてくれました。
実際に奈良県にいてるとその震災の傷跡を
感じる場面がほとんどなく、テレビなどでの情報を元に様子を伺うしかありません。
上げ足を取るような報道とバライティが増えるテレビの中で
久しぶりに考えさせられる報道が多かった1週間でした。
その中で少し考えたのが、ユニークの中で 「進んでいる部分」と「進んでいない部分」とは何なのか、ということです。
2013年に下くんが加入し、五條阿田峯公園の指定管理者が決定し
2014年もさらに大きな「進んでいく部分」が出てきます。
子供たちも1年で大きく成長し、それぞれの変化をみせ
「進化している」最中でもあると思います。
その反面、「進んでいない部分」いいかえると
「変わってはいけないもの」とは何でしょうか?
復興は進んでいくもの。
でも震災の記憶は、風化してはいけないもの。
ユニークの中での「変わってはいけないもの」 「風化させてはいけないもの」とは何だと思いますか?
・・・
・
僕は「スポーツマン」であることだと思います。
ユニークスタイルでは、ユニーク(個性的)という部分に注目をされますが、大事にしているのは
ユニーク(個性)であるけれども、それは指導コンセプトであり
子供たちやコーチ、保護者で構成されるチームが目指すのは 「スポーツマンとして勝利すること」です。
それを間違えて考えているとらえている
残念な光景を見かけること、ありませんか?
成長の過程だと見過ごすことも出来ますが、スポーツマンとしてフェアではない、
ということを指摘しなければそこに成長はないと思いますし
チームコンセプトが根底から崩れる問題です。
この「スポーツマンとして勝利する」というテーマは
進化していくユニークの中で、不変のテーマであることを今回改めて感じています。
スポーツマンとして勝利するには 複雑で困難な条件を克服しなければならず それが難しいからこそスポーツに価値があり、スポーツマンが尊敬される対象になる
と私たちは考えてユニークスタイルを勝利を求める集団としました。
僕が考える、この時期に勝ち負け以上に大事になこととは、「スポーツマンとして勝利する」
という最初に決めた約束事です。
色んな感情が動きやすい時期だからこそ
もう一度ユニークスタイルの原点を持ちだしてみました。
いい試合、という基準は僕の中では変わりません。
スポーツマンシップに溢れる春ジュニアになればいいと思います。
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