【佐藤】サービスの差が勝敗を決めるジュニアテニス

From 佐藤

佐藤 春ジュニアも終盤に近付いています。

先日、12歳以下14歳以下の試合観戦に行ってきました。

試合を観戦していて思ったのがサービス力の差です。

サービスの差が勝敗を決めていたような感じです。
試合に勝てないジュニアは
サービス練習が圧倒的に少ない。

サービスの練習量が少ない子は試合の終盤で
当てにいくサービスになり、相手にチャンスを与えてます。

サービス練習は何分していますか?

練習の終盤で少しだけ打ってゲームですか?

寒いからサービス練習を減らしたりしていませんか?

僕が指導する時は肩慣らしを含めて
30分~1時間する時があります。

サービスは練習をすれば必ず結果に出てきます。

なぜなら自分のリズムで打てる唯一のショットだからです。
しかも、サービスの調子が良くなってくると
その後のプレーにもいい影響がでることが多いので、

安定して自分の力を出し切るには、
サービス練習をしっかりやることをお勧めします。

・・・



実は、この記事。ちょうど2年のブログに僕が書いていた記事です。

違和感はありますか?

今回の大会も、ほとんどのカテゴリーを見てきましたが、今も同じ意見です。

今も昔も、ジュニアテニスには「サービス力」が結果に大きく影響を与えています。
また春ジュニアが終われば、総括を書きますが、
大きな大会で、プレッシャーがかかる場面であればあるほど
「自信がなくなるのがサービス」です。

今回の結果を得て、もう一度自分のサービス力を見直してみることをお勧めします。

追伸1

春ジュニア大会への申込みは31日で終わりです。

●日時 平成26年4月5日(土)  予備日 4月6(日)
●場所 第二浄化センター(4面)
●種目小学生男女混合シングルス
●対象 高田校、第二浄化センター校のエントリークラス、チャレンジャークラスに在籍する小学1~6年生のジュニア
(ユニークスタイル生のみ)※チャレンジャー強化を除

 
12:10 | ■ 佐藤コーチ | タグ:

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