ユニークスタイルテニスアカデミー

ユニークスタイルの下です。

僕は、テニスに25年関わっています。

その大半を、選手として過ごしてきました。

コーチ歴は、6年程になります。

そこで今日は、両方の立場から佐藤コーチを見てみたいと思います。

選手という立場から佐藤コーチを見ると、

【結果を出させた経験が豊富である】
それはその分だけ、色んな選手を指導してきたことを意味します。
勝たせ方や導き方を知っている。

【今、それぞれの選手が取り組むべきことを明確に持っている】
年齢によって取り組むべき内容を把握している。
時期（試合の1ヶ月前、2ヶ月前、3ヶ月前など）での調整の仕方や
追い込み方を知っている。

【こちらに想いがあれば、100％応えてくれる】
想いが強くなれば、要求が多くなります。その要求に対して、
しっかり応えてくれます。自分を犠牲にしてでもしっかりと
サポートしてくれる。

コーチという立場から佐藤コーチを見ると、

【見守る。受け入れることができる】
子供達が主役だと考え、子供達の可能性を引き出すことができる。
他の人が見れば「えっ」と思うようなことでも、受け入れることができ
その子を色んな方向に導ける。

【個性・主体性を大切にしている】
強制をすることはなく、それぞれの良い所を伸ばすことができる。
自分達から求めてくるように指導ができる。（興味を持たすことが、得意）

【子供達に対して凄く想いがある】
自分が嫌われ者になることができる。
それは、その子がいつか気付いてくれれば良いと思っているし、
自分が嫌われてもその子が良くなればよいと思っている。

今日は、佐藤コーチについて書いてみました。

想いは、まだまだありますが…

続きはまた書きたいと思います。

最後に、

選手の状態を一番把握しているのは、
僕でも、丸谷コーチでも、どこかのコーチでもなく、
佐藤コーチです。
僕は、そのサポートをしっかりしていこうと考えています。