【闘魂】各年代別の推奨される年間試合数
2014年8月3日
ユニークスタイルの丸谷です。
闘魂総順位14
ジュニアテニス大会を9月15日(月祝)
で開催します。
闘魂は、奈良県内でジュニア大会を
実施しているところが少なく試合経験が
不足しているということでスタートしました。
では、試合の経験がどれくらいであれば
いいのかという一つの基準が
国際テニス連盟(ITF)が
「最もパフォーマンスが上がりやすい」
と、推奨している
各年代ごとの年間試合数というものが設定されています。
12才・40試合~50試合 14才・60試合 16才・70試合 18才・70試合~80試合
と言われています。
上記の試合数は全て海外基準の3セットマッチと
なっているので、1セット換算すると
約その3倍となってしまいます。
つまり12歳以下では120セット~150セット を年間に行うことを推奨しています。
1回戦で負ける選手は1大会1セット
コンソレ入れても2セットしか出来ませんので、
年間最低でも60大会への出場しなければなりません。
これを月平均で計算すると月5大会ですよね?
さすがに、これがいくらなんでも難しい数字です。
大会へは交通費もかかります。
エントリー料も必要です。
送迎も必要で、時間との調整も必要です。
だからこそ、「出してあげたいけど、現実多くは出場できない」
というのが本音ではないでしょうか?
そして大会への意識レベルと、テニスのパフォーマンスは
ある程度比例する部分もあり
低年齢で、まだまだこれから…という子供たちの大会は
運営上、集客が難しいので、レベルを「小学生」という風に
ひとくくりにする。
そうするとまた試合に出始めの子供たちは 1回戦で0-6で負けるからやる気がなくなる。
そして試合に出なくなる… という悪い
流れになってきます。
それが全体の競技レベルの低下を招き、
競技者減少という結果につながってきます。
闘魂では、1人5試合を掲げて1回の交通費と1回のエントリー料で 5試合分の経験を積むことが可能です。
ある程度メンバーは固定化されてきていますが
それでも定期的に試合をして
「自分のその中での立ち位置」
「あの子上手くなっている」
などを経験してまたホームコートに
持って帰ってもらえればと思います。
闘魂総順位14
ジュニアテニス大会を9月15日(月祝)
で開催します。
闘魂は、奈良県内でジュニア大会を
実施しているところが少なく試合経験が
不足しているということでスタートしました。
では、試合の経験がどれくらいであれば
いいのかという一つの基準が
国際テニス連盟(ITF)が
「最もパフォーマンスが上がりやすい」
と、推奨している
各年代ごとの年間試合数というものが設定されています。
12才・40試合~50試合 14才・60試合 16才・70試合 18才・70試合~80試合
と言われています。
上記の試合数は全て海外基準の3セットマッチと
なっているので、1セット換算すると
約その3倍となってしまいます。
つまり12歳以下では120セット~150セット を年間に行うことを推奨しています。
1回戦で負ける選手は1大会1セット
コンソレ入れても2セットしか出来ませんので、
年間最低でも60大会への出場しなければなりません。
これを月平均で計算すると月5大会ですよね?
さすがに、これがいくらなんでも難しい数字です。
大会へは交通費もかかります。
エントリー料も必要です。
送迎も必要で、時間との調整も必要です。
だからこそ、「出してあげたいけど、現実多くは出場できない」
というのが本音ではないでしょうか?
そして大会への意識レベルと、テニスのパフォーマンスは
ある程度比例する部分もあり
低年齢で、まだまだこれから…という子供たちの大会は
運営上、集客が難しいので、レベルを「小学生」という風に
ひとくくりにする。
そうするとまた試合に出始めの子供たちは 1回戦で0-6で負けるからやる気がなくなる。
そして試合に出なくなる… という悪い
流れになってきます。
それが全体の競技レベルの低下を招き、
競技者減少という結果につながってきます。
闘魂では、1人5試合を掲げて1回の交通費と1回のエントリー料で 5試合分の経験を積むことが可能です。
ある程度メンバーは固定化されてきていますが
それでも定期的に試合をして
「自分のその中での立ち位置」
「あの子上手くなっている」
などを経験してまたホームコートに
持って帰ってもらえればと思います。