●テニス365という会社って実は・・・

今日は全クラスの練習ボールを車に積みっぱなしで
休日を取って皆に大迷惑をかけたユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 テニス365から新しいコンテンツが登場していた。
「テニするβ」
ショーシャルメディア対応に出遅れていたテニス365も
これでSNSをはじめ、ショーシャル系も力を入れてくるはずだ。
間違いなく。
だってそう言っていたから(笑)
実はこのテニス365を運営している「フュービック」という会社
やり手が多く、この「古き風習」で縛られるテニス界に革命的なスピードでグングン伸びている。
企業や組織、チームが発展するためのイノベーションの要因として
主に次の2つを僕は大事だと思っている。
1つは「ペース」。これは「成長のスピード」とも言い換えられる。
テニス界だけではなく、近年様々な場面でこの「ペース」は早くなってきている。
「いち早く変化」をもとめられる時代に突入している。 この「変化」や「進化」のスピードがテニス365は
テニス系コンテンツの中ではダントツに早い。
そしてもう1つは「人」である。 ・スタッフはビジョンや価値観を共有できているのか?
・スタッフはモチベーションが維持されるような仕組みで管理されているのか?
・スタッフはスキルや意識、行動をどのように改善しているのか?
・スタッフの能力をどのように伸ばし、どのように組織されているのか?
このような点において、チームとして高い水準を維持し
またスタッフ一人ひとりが高い意識を持っている。
素晴らしいチームだと思う。
そんな事もあり、お互いに情報交換をしたり
会社にふらりと寄ったりという関係が続いている。
・・
ではユニークスタイルはどうだろう?
開校して1ヶ月と12日。
奈良県のジュニアテニス界に参入し
この数年どのような動きになるのだろうか?
恐らく、これまで以上に「人」が鍵を握るのではないかと思う。 効率化により様々なものの「スピード」が見直され
アナログなものはデジタルになり、デジタルなものは、よりハイスピードになっている。
しかしそのスピードを操っているのは、やはり「人」であり
いつの時代も変わらず「人」が流れを生み出している。
今後勝ち残っていくチームとは、その流れの中にいる人が
「自主的に成長を求め、進化(変化)することを喜べる」 という共通点をもっているのかもしれない。
そんなことを念頭に置いて、自分たちは行動していかなければならない、そんな風に思うことができた。
いつも色んな気づきや刺激をもらっている。
そんなテニス365に感謝。
追伸
ボールの件、子供たち、佐藤コーチごめんなさい・・
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20:07 | 丸谷コーチ |

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