■「時間がない」と伝える理由は…

ユニークスタイルの佐藤です。
佐藤卓也_顔写真 三重国際女子オープンを観戦に行く予定でしたが
台風接近の為、今日は中止になってしまいました。
休みに名古屋に帰り、翌日に大会の観戦に行く。
丸谷コーチと予定を合わせたのに…。
しかも、朝、車が微妙に傾いていることに気付き、
また、後ろのタイヤがパンクしていました。
(前回も名古屋に帰った時にパンクしました)
最近、予定外の不運が僕を襲ってきます。
後頭部強打からの首のむち打ち・台風・パンク…
連鎖することもあるので何が起きるかを楽しみにしています。
なので、今日は気を取り直して、パンクを直すのを兼ねて、
オイル交換などの車のメンテナンスをすることになりました。
なのでこんな日は丸谷コーチブログのように
「自分なりの時間の使い方」を勉強してください。
時間については、
僕は練習中に「時間がない」という事を言っています。
理由は「練習時間を無駄にしたくない」 練習は「限られた時間」を有効に使わなければなりません。
なので、僕は常に腕時計を持っています。
時間を把握しながら、
「短い時間で伝えられる」こと
「長い時間をかけて伝える」こと
を判断しながら練習内容を考えています。
なので僕は「限られた時間」で伝えられるように真剣になります。
伝える側だけでなく、受ける側にも真剣になってもらいたいので、
「時間がない」ということを日頃から伝えているのです。
もう一つの理由は、「10000時間の積み上げ」 成功者はこの「10000時間の積み上げ」と「偶然のタイミング」が
重なっていることが多い。
成功者は成功の実績が多く取り上げられますが、
「成功」までの過程がもっとも重要だと思います。
少なくとも成功には「努力」が必要です。
その努力の時間が「10000時間」と考えています。
まずはそこまで継続する「覚悟」をしなければ、
成功を手に入れることは難しいのだと思います。
この「10000時間の積み上げ」は
2年間であれば、1日13.7時間
5年間であれば、1日 5.4時間
10年間であれば、1日 2.7時間
になります。
今のユニークスタイルの練習時間が最大210分間(3・5時間)なので、
「10000時間の積み上げ」には約8年近くを毎日繰り返す必要があります。
しかし、高校まで頑張るとして18歳までだとすると、10歳からスタート
もしくは、大学まで頑張るとして22歳までだとすると、12歳からスタート
こう考えると「時間がない」ということが理解できるかと思います。
短い時間でどこまで強くなることができるか?
「10000時間」後の自分はどう変わっているのか?
これを考えるとワクワクするのは僕だけでしょうか?
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ユニークスタイル短期教室2012夏 プライベートレッスンユニークスタイル
13:59 | ■ 佐藤コーチ |

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