【下】小学校、中学校卒業おめでとうございます。

simo


先週に卒業式があり、今日終業式だった
子供達も多いのではないでしょうか。


保護者の皆様
ご卒業おめでとうございます。


子供達
卒業おめでとう。
進学先でも自分らしく頑張って下さい。


ユニークの中でも、卒業していくジュニアも
いれば、ユニークで続けるジュニアもいます。


小学校を卒業するジュニアのその先は、
大きく分けると2つのパターンがあります。


中学校になるタイミングで、中学の部活動を 優先し、軟式テニスやその他の部活に入部するケース。

その選択もとても良いと思います。


しかし、1つだけ伝えていることがあります。


「軟式テニスと硬式テニスは別のスポーツです。」

ということです。


中学校で軟式テニスをする上で、小学校から 硬式テニスをしておくことはとても優位に 働くことが多いと思います。

打ち方やルールは違いますが、ラケットとボールを使い、
コートの中におさめるという点では同じだからです。


ラケットに当てる。コートに入れるという点を見れば、
とてもアドバンテージがあります。
しかし、類似点は多いですが、別のスポーツです。



硬式はまた高校でやればいいという考えももちろん
あります。ここで、いつも伝えていることがあります。


中学3年間硬式テニスをそのまま続けたジュニアと 軟式テニスを3年間続けたジュニアとでは、高校入学時には とても差が開いているということです。

あくまでも、高校で硬式テニスを選択した場合ですが・・・。


中学の3年間というのは、体もそうですし、精神的にも、 運動能力的にも、とても成長する時期です。

その時期に打ち込んだことが、得意なことに
なっていることが多いように感じます。


また硬式テニスを中学時に続けるためには、 テニスクラブに通うという方法が多いです。

中学校の部活動には、硬式テニス部が少ないからです。


中学の部活動ではなく、テニスクラブを選択するジュニアの
多くは、週4~6回はテニスクラブに通っています。


中学の部活の代わりと考えると当然だと思います。


中学3年間硬式テニスに打ち込み、「試合で勝つ」 を目的に取り組みます。

試合で勝つことを目的に取り組む中で、多くの 事を学ぶと考えています。

・努力すること。


・目標を持つこと。


・結果を出すための準備。


・人間関係や礼儀。


・一生懸命頑張る楽しさ。


中学校にいき、「部活動で頑張る」
「ユニークで頑張る」どちらの選択を
されたにしても中学3年間を悔いのないように、
精一杯楽しんでほしいと思います。


今後の活躍を期待しています。
いつでもユニークに遊びに来てください。
13:01 | ■下_日記 | タグ:

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