【佐藤】コーチによって雰囲気が違う理由。
2021年11月28日
from 佐藤
コーチって何を考えているのか?
何を学んで、何を伝えているのか?
コーチによって、それぞれ違うと思います。
僕から見て、
このコーチ、凄いなぁと思う人もいれば
このコーチ、僕と違った世界観を持ってるなぁ
このコーチ、人間的に興味深々だなぁ
これはコーチという職業に限らず
仕事で関わる人も同様に感じます。
そこで僕がコーチとして
何を大切にしているかを説明します。
・思考(考え方)
・気質
・習慣
・言語化
このトータルが
そのコーチの雰囲気というか
在り方になるのだと思っています。
その雰囲気(在り方)によって
信用度が積み重なれたり、
信頼度を感じるのではないでしょうか?
今回は「思考」について
僕の考えを説明します。
コーチとしての考え方を
作り上げるために何が必要なのか?
そこが大切だと思います。
それを3つ上げます。
———————————————–
情報収集
情報源は主に3つで
人、本、インターネットです。
得たい情報を持っている人と繋がること。
そうすると、その人から
本の紹介があったりします。
本を読んでいると
意味が曖昧な言葉に直面します。
「適当」と「投げ遣り」の違いとか
「勘」と「運」の違いとか
ちょっとした違いに敏感になることで
言葉のチョイスが変わってくると思います。
それが「言語化」にもつながり
伝えたいことが相手に伝わりやすくなる。
そう考えています。
———————————————–
新しい興味を持つ
ここで大切にしているのは
学び続ける姿勢を保つことです。
学ぶことは何でも良いと思います。
何かに興味を持ち、それに対して
深堀する姿勢があればいいです。
なので「好奇心」を持つこと。
最近では、アニメの声優に興味があったり、
化粧に興味を持ち出した子もいます。
色んなことに興味を持ち、
深堀する習慣を身に付けることが
テニスを通じて学べればいいと思います。
会社ではプロテインを作っているので
いつも色々な味を試しています。
今までのプロテインの概念を持たずに
炭酸入りのコーラ味を作ったりしてました。
最近の僕は家具に興味を持って
何にお金をかけるか?何を自分で作るか?
まったくテニスに関係ないけど
高い家具にはそれなりの理由がある。
それってテニスでも同じで
指導料にもそれなりの理由がある。
その説明が明確であれば
納得してもらえるはず。
———————————————–
決断
真剣に悩み、覚悟して答えを出す。
これの繰り返しだと思います。
悩む時間も大切です。
熟考することで、
その悩みの解決策が見えてきます。
でも、なんとなく見えて来るだけで
不安は拭えないと思います。
なぜなら、悩み続ける人に
足りないのは「覚悟」だからです。
失敗したらどうしよう?
自分の判断が間違ってたらどうしよう?
それを乗り越えないと
ずっと悩み続けます。
そこで、僕の覚悟の持ち方は
「先達者の意見を聞く」です。
同じように悩んだり
迷ったりした経験がある人から
意見を聞き、
その人が考える最善策をマネます。
中には、それでも覚悟できない人がいます。
その要因が「責任を持つ」が出来ないことです。
「責任を持つ」とは
その先も見守り続けることです。
なので、ユニークを卒業しても
テニスを頑張っている
ユニーク生を見守り続けています。
相手に伝わることが大切ではなく
そうした気持ちを持ち続けることが
大切だと考えています。
———————————————–
これだけで僕の「思考」が
出来上がっているわけではありませんが
ちょっとでも理解してもらい
子どもの成長のサポートを手伝わせてもらい
テニスも楽しんでもらえたらいいなと
考えながらブログを書いています。
コーチって何を考えているのか?
何を学んで、何を伝えているのか?
コーチによって、それぞれ違うと思います。
僕から見て、
このコーチ、凄いなぁと思う人もいれば
このコーチ、僕と違った世界観を持ってるなぁ
このコーチ、人間的に興味深々だなぁ
これはコーチという職業に限らず
仕事で関わる人も同様に感じます。
そこで僕がコーチとして
何を大切にしているかを説明します。
・思考(考え方)
・気質
・習慣
・言語化
このトータルが
そのコーチの雰囲気というか
在り方になるのだと思っています。
その雰囲気(在り方)によって
信用度が積み重なれたり、
信頼度を感じるのではないでしょうか?
今回は「思考」について
僕の考えを説明します。
コーチとしての考え方を
作り上げるために何が必要なのか?
そこが大切だと思います。
それを3つ上げます。
———————————————–
情報収集
情報源は主に3つで
人、本、インターネットです。
得たい情報を持っている人と繋がること。
そうすると、その人から
本の紹介があったりします。
本を読んでいると
意味が曖昧な言葉に直面します。
「適当」と「投げ遣り」の違いとか
「勘」と「運」の違いとか
ちょっとした違いに敏感になることで
言葉のチョイスが変わってくると思います。
それが「言語化」にもつながり
伝えたいことが相手に伝わりやすくなる。
そう考えています。
———————————————–
新しい興味を持つ
ここで大切にしているのは
学び続ける姿勢を保つことです。
学ぶことは何でも良いと思います。
何かに興味を持ち、それに対して
深堀する姿勢があればいいです。
なので「好奇心」を持つこと。
最近では、アニメの声優に興味があったり、
化粧に興味を持ち出した子もいます。
色んなことに興味を持ち、
深堀する習慣を身に付けることが
テニスを通じて学べればいいと思います。
会社ではプロテインを作っているので
いつも色々な味を試しています。
今までのプロテインの概念を持たずに
炭酸入りのコーラ味を作ったりしてました。
最近の僕は家具に興味を持って
何にお金をかけるか?何を自分で作るか?
まったくテニスに関係ないけど
高い家具にはそれなりの理由がある。
それってテニスでも同じで
指導料にもそれなりの理由がある。
その説明が明確であれば
納得してもらえるはず。
———————————————–
決断
真剣に悩み、覚悟して答えを出す。
これの繰り返しだと思います。
悩む時間も大切です。
熟考することで、
その悩みの解決策が見えてきます。
でも、なんとなく見えて来るだけで
不安は拭えないと思います。
なぜなら、悩み続ける人に
足りないのは「覚悟」だからです。
失敗したらどうしよう?
自分の判断が間違ってたらどうしよう?
それを乗り越えないと
ずっと悩み続けます。
そこで、僕の覚悟の持ち方は
「先達者の意見を聞く」です。
同じように悩んだり
迷ったりした経験がある人から
意見を聞き、
その人が考える最善策をマネます。
中には、それでも覚悟できない人がいます。
その要因が「責任を持つ」が出来ないことです。
「責任を持つ」とは
その先も見守り続けることです。
なので、ユニークを卒業しても
テニスを頑張っている
ユニーク生を見守り続けています。
相手に伝わることが大切ではなく
そうした気持ちを持ち続けることが
大切だと考えています。
———————————————–
これだけで僕の「思考」が
出来上がっているわけではありませんが
ちょっとでも理解してもらい
子どもの成長のサポートを手伝わせてもらい
テニスも楽しんでもらえたらいいなと
考えながらブログを書いています。