【佐藤】僕が合宿を通じて伝えたいこと
2016年3月14日
from 佐藤
エントリー強化、チャレンジャー強化クラスの
「強化合宿」を行いました。
この合宿は、これから
「県ジュニア」に向けてや
「U-1グランプリ」に向けて
「大切な試合」があり、その試合で
「勝ちたい」という想いがある子が
参加してくれました。
なので、この合宿では、
どうしたら
勝てるようになれるのか?
強くなれるのか?
この2日間でテニスに関わる
技術、知識、生活面を
伝えさせてもらいました。
【今回の合宿の達成度】
僕の印象は
「チームワークが良かった」
みんなで一緒に頑張ろうとする
雰囲気が良かったと思います。
整理整頓の大切さを伝えた時には
全員で協力して荷物を整理したり
厳しい練習になった時には
声を掛け合って励ましあったり
自分たちで協力しながらの
行動が多く見られました。
何度も指示したわけでなく
誰かが気付き、声を掛け合い
自分たちで
雰囲気作りができていました。
そうなると自然と
練習の質も良くなります。
伝えたことを忘れることなく
練習、試合、生活面でも変化があり
このチームワークが
今回の合宿の達成度を
高めてくれたと思います。
【練習内容】
全体のまとめは
梅澤コーチから報告があります。
僕からはチャレンジャー強化の子たちに
ちょっとした厳しさを体感してもらいました。
1カゴ100球入りのカゴが
1面に4カゴを準備しました。
1面5人グループで、全部打つと
一人当たり80球は打つことになります。
1日目、チャレンジャー強化組は
6セット打ち込みました。
一人当たり500球近く
打ち切ったと思います。
いつもより多くボールを打つだけでなく
いつもより足を動かすことを促され
いつもよりコントロールすることを意識し
ボールを打ち続けました。
2時間弱の球出し練習は
キツそうでしたが、やり切ったことで
自分たちでも出来ること知ったと思います。
テニスを楽しむだけでなく、
厳しさを乗り越える達成感を
この合宿で体感したと思います。
【僕が合宿を通じて伝えたいこと】
僕が合宿で 何を伝えたいかというと
テニスに関わることを
1日中考え続けることの難しさ
を知ってほしいことです。
強くなる選手の多くが
練習以外でもテニスのことを考えています。
練習では、全力を尽くしてほしい
食事では、たくさん食べてほしい
生活では、時間を守ってほしい
それを何のためにするかというと
テニスという目標があるからだと
言えるようになってほしいと思っています。
今回、ミーティングが終われば、
早速、テレビを見る子がいれば
お菓子を食べ始めた子もいました。
でも、中には1日のまとめを
ノートに記入する子もいました。
この小さな差が、気が付けば
大きな差になることをずっと見てきました。
この1日1日の
小さな差が積み重なねられれば
半年後の大会の結果が変わったり
何年後の進路先が変わってきます。
この差の重要性を理解した人は
勉強に対しても率先して取り組んでいます。
この差に気づき、慣れるためにも
僕たちは合宿を定期的に行っています。
次回は夏休みです。
今回の参加者は、小さな積み重ねを続けて
夏頃には大きな成長を期待しています。
エントリー強化、チャレンジャー強化クラスの
「強化合宿」を行いました。
この合宿は、これから
「県ジュニア」に向けてや
「U-1グランプリ」に向けて
「大切な試合」があり、その試合で
「勝ちたい」という想いがある子が
参加してくれました。
なので、この合宿では、
どうしたら
勝てるようになれるのか?
強くなれるのか?
この2日間でテニスに関わる
技術、知識、生活面を
伝えさせてもらいました。
【今回の合宿の達成度】
僕の印象は
「チームワークが良かった」
みんなで一緒に頑張ろうとする
雰囲気が良かったと思います。
整理整頓の大切さを伝えた時には
全員で協力して荷物を整理したり
厳しい練習になった時には
声を掛け合って励ましあったり
自分たちで協力しながらの
行動が多く見られました。
何度も指示したわけでなく
誰かが気付き、声を掛け合い
自分たちで
雰囲気作りができていました。
そうなると自然と
練習の質も良くなります。
伝えたことを忘れることなく
練習、試合、生活面でも変化があり
このチームワークが
今回の合宿の達成度を
高めてくれたと思います。
【練習内容】
全体のまとめは
梅澤コーチから報告があります。
僕からはチャレンジャー強化の子たちに
ちょっとした厳しさを体感してもらいました。
1カゴ100球入りのカゴが
1面に4カゴを準備しました。
1面5人グループで、全部打つと
一人当たり80球は打つことになります。
1日目、チャレンジャー強化組は
6セット打ち込みました。
一人当たり500球近く
打ち切ったと思います。
いつもより多くボールを打つだけでなく
いつもより足を動かすことを促され
いつもよりコントロールすることを意識し
ボールを打ち続けました。
2時間弱の球出し練習は
キツそうでしたが、やり切ったことで
自分たちでも出来ること知ったと思います。
テニスを楽しむだけでなく、
厳しさを乗り越える達成感を
この合宿で体感したと思います。
【僕が合宿を通じて伝えたいこと】
僕が合宿で 何を伝えたいかというと
テニスに関わることを
1日中考え続けることの難しさ
を知ってほしいことです。
強くなる選手の多くが
練習以外でもテニスのことを考えています。
練習では、全力を尽くしてほしい
食事では、たくさん食べてほしい
生活では、時間を守ってほしい
それを何のためにするかというと
テニスという目標があるからだと
言えるようになってほしいと思っています。
今回、ミーティングが終われば、
早速、テレビを見る子がいれば
お菓子を食べ始めた子もいました。
でも、中には1日のまとめを
ノートに記入する子もいました。
この小さな差が、気が付けば
大きな差になることをずっと見てきました。
この1日1日の
小さな差が積み重なねられれば
半年後の大会の結果が変わったり
何年後の進路先が変わってきます。
この差の重要性を理解した人は
勉強に対しても率先して取り組んでいます。
この差に気づき、慣れるためにも
僕たちは合宿を定期的に行っています。
次回は夏休みです。
今回の参加者は、小さな積み重ねを続けて
夏頃には大きな成長を期待しています。