【下】今日のカレンダー「ライバルの立場で考えろ!」

下圭太朗


ユニークスタイルの下です。


台風11号の影響で、昨晩は避難勧告が
出ている地域もありました。台風の後の
二次災害もありますので、気をつけて
頂きたいと思います。


奈良県では、五條市にも出ていました。
五條校に通ってくれている方々、くれぐれも
お気をつけ下さい。


明日、みんなとテニスが出来ることを
楽しみにしています。


毎日、日めくりカレンダーをめくっています。
タイトルにもつけましたが、今日書いてあることは、


「ライバルの立場で考えろ!」

とても興味深く、納得させられる言葉なので、
シェアしたいと思います。あくまでも僕の意見です。


どうしても自分の視野で物事を見てしまい、 視野が狭くなっていくことがあります。

自分が見えていることだけで考えるのではなく、 一歩外から自分を見ることはとても大切なことです。

ライバルと聞いて誰を想い浮かべますか。


・ユニークにいる選手

・奈良県大会で会う選手

・関西大会だ会う選手

・自分

・学校の友達


と思い浮かぶ人は様々だと思います。


ライバルは身近にいた方が良いといいますが、
実はそうではないことがあると思います。


あまりにも身近にいると、常に情報が入ってしまい 比べてしまいます。自分の現実を常に突きつけられて いるようなものです。

そこで自分の成長を感じることが出来ると、モチベーションは
更にあがり、好循環にいくでしょう。


しかし、差が埋まらない。差が開いていっている。と感じた場合は、
自分には出来ないのではないか。といった不安な状態になります。


その結果、諦めたり自分のポジションを自分で決めてしまい、
成長が止まってしまうという悪循環になります。


ライバルは、いつも思い浮かぶ人が良いのかもしれません。 要するには、あまり会わない人。大会でしか会わないといった選手です。

そうすることで、常にライバルを想像することができますし、
意識することもでき、他人と比べることもなくなります。


他人と比べることがないので、自分の成長を感じやすく、 精神状態の安定に繋がり、モチベーションも持続します。

周りを気にしてしまい、周りと自分を比べて自信を持てない
人は、あまり会わない人をライバルにし、常にその人が何を
しているから、自分はこれだけすると思って頑張る方法を
試してみて下さい。


また、自分の課題や調子が悪いと感じる時なども、ライバルの
目線から自分を見ることで、気付くこともたくさんあると思います。
2015年7月17日16:10 | ■下_日記

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