【月例】丸谷コーチも悪くないですが、下コーチをオススメします。

ユニークスタイルの丸谷です。 

丸谷 今回の月例ゲーム練習では「立ち上がり」重点を置いて
試合を進めてみました。

まず多くの試合に出たてのジュニアが
負ける原因としてアップ不足がありますが、今回は試合前のサーブ練習もなしで、

「アップ不足であることが前提」で試合をしてみました。
するとやはり「上手くプレイが出来ないことがわかっている」
のに、それを踏まえてプレイが出来ません。

この辺りが「試合の序盤に流れが掴めないで負ける」
ことに繋がることが、よく見えます。

見えたら、見えた段階で「試合を止めます。」

「止めて、片一方にだけでもアドバイス」をします。

これが月例ゲーム練習に参加したら
ゲームが強くなる理由だと僕は考えています。

僕は実際に10歳以下のグリーンの試合を見に行くことがありますが 月例の成果が出ていると思っています。
ある技術をうまく組み合わせて、技術以上の勝利を もぎ取る場面を実際に見ているからです。
こういった実際の成果もあるので
「試合を止めて、片一方にだけにもアドバイスできる月例ゲーム練習」
への参加をおすすめしています。

これが練習試合という形式であれば、試合を止めることも
片一方にだけアドバイスすることも、できません。

せいぜい、試合後に「あの時は○○だったよね」
と話すくらいですが、正直、後の祭りです。

またコーチが帯同しない試合経験もタイミングが重要です。
原因がわからず、ただ同じ負けを繰り返すことで、自信を失うからです。

その瞬間に、フィードバックさせて、その次のポイントから 間違った選択を修正させることができるのが、月例の強みです。
間違った経験をすぐに修正されるので、子供は
「いつもどおりの展開」にならない場合が多いです。

これにより「あっこうしたらいいんや」という経験が積み重なり
試合の中での判断や工夫の幅が広がってきます。

また、「ゲーム練習」は試合と違って負けた後の「言い訳」がしやすい。 というのも、子供たちが新しいアイディアを試せることにもつながっているように思います。
今回の月例では「ゲームの立ち上がり」という状況を
アップをしない環境でやる中で、いろんな工夫が見られました。

以上が、僕が月例をすすめる、また楽しみにしている理由です。

5月の予定は下のカレンダーを御覧ください。 


追伸2

よく「自分より弱い子とは試合を避ける」という考えを持っている 人がいますが、そういう子に限って「格下に食われやすい」という特徴を持っています。
それは「自分よりも弱い人と(チャンピオンとして)試合をする経験」が少ないからです。

自分よりも弱い人と対戦する経験がないと、弱い人とスコアが並んだり
また逆転されたりした時に、すぐにメンタルが壊れます。

だから結果的に「自分より弱い子とは試合を避ける」という考えを持っている
人こそ、「大一番でメンタルが壊れる」という弱さを持っているのです。

だからこそ、4-6や7-5の試合にこそ、メリットがあるように思われますが
6-0で勝つ試合を、6-0できっちり勝つことも覚えていく必要があるのです。


追伸2

下コーチの「試合の勝ち方」での視点は、やはり勉強になります。
ジュニアたちが目指している舞台を経験している視点は
同じ指導者の僕達ですら、気づかないことがあります。

というわけで、丸谷コーチもまあまあ良いと思いますが、月例では
下コーチの視点が面白いと思います。

 
2014年5月18日10:44 | 月例ゲーム練習会, 丸谷コーチ

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