●天才になるための方法公開

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セブンイレブンの挽きたてコーヒーにハマっているユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 ユニークのシステムは手作りです。
1からユニーク用に合わせて作っています。
予約システムや申込みフォーム
一斉送信メールや自動返信機能など
それを1人でせっせと、つくっているのがトモ君です。 トモ君は、昼間になると必ずトイレで20分ほど居眠りをします。
そして寝てないふりをしてしれ~っと自分の席に戻ります。
これを毎日繰り返します。
トモ君は、遊ぶのが大好きです。
会社のほとんどの部活に参加します。
テニス、ゴルフ、ビリヤード、ゲームセンター
など色んな行事に参加します。
仕事では、持っている力の20%くらいしか
発揮していないように見えます。
でもその20%でユニークのシステムを作ってしまいます。
「まあ、丸ちゃんが考えそうなことは、大体作れるよ。」
と言わんばかりの表情でニヤニヤしています。
つまりトモ君は・・
天才なのです。
僕が今まで出会った人で3人天才をあげるとすれば、
その中にランクインします。
天才とは、こういう人を言うのだと、
とも君と出会って天才の定義を知りました。
生まれ持った才能。
生まれ持ったプログラミングの能力。
僕たちは、その「プログラム」によって人為的に行う業務を
自動化する事で、とても多くの労力と人件費を削減できています。
その天才がひょんな話しから、こんな事を言っていました。
まさかのその言葉にとても印象が残っています。
それは・・
いくら天才でも、いくらセンスがあっても・・

量は質を凌駕する。

いくらセンスがあっても、数を経験している人間が強いと。
量をやっている人がやっぱり強いと。 天才からそんな台詞が聞かれました。
テニスでも同じです。
能力の高い人は、ちょいちょいっとやってのけます。
でも同じことをしても、何度も繰り返さないと
出来ない人もいます。
悔しいですが、そんな時に「センス」を恨むものです。
でもその反面「努力」を重ねれば
その「センス」は乗り越えるチャンスが巡ってくると思い
「質」を「量」でカバーしようとします。
うさぎとカメの話しではないですが
そんなスポ魂ストーリーはもはや定番です。
それを目指して多くの人は努力を重ねるからです。
でも・・
天才が「量は質を凌駕する。」って知っているなんて。
体感して、すでに経験しているなんて。

・・・
天才に、そう言われるとつけいる隙がないじゃないか。
天才が、血のにじむ努力をすれば、勝てないじゃないか。
・・
ま、まてよ。
なるほど。
それを知っているからこそ、「天才」で居続けているのだと思います。 ・・
今のとも君が何で成り立っているのかはわかりません。
生まれ持ったセンスなのか、血のにじむような努力なのか。
僕が知っているとも君は、居眠りをして、よく遊び、よく食べることしか知りません。
ただ「質が量を凌駕する」と身を持って知っているのは、過去に とことんやりきって今がある。
のだと思うし、今も「やり続けている」のだと思います。
追伸
良い子のみんなは、トイレでお昼寝はいけません。
追伸2
予定を見て、ともくんを連れてテニスをしにコートに行きます。
天才プログラマーをダブルスでボコボコにしましょう。
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2013年5月12日13:02 | 未分類

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