【佐藤】カルテチェックして気付いたこと

from 佐藤



アドバイス内容を観ていると
人によって受け止め方が違います。



コーチからのアドバイスを
事細かく書く人



例:バックハンドは、右手で引っ張ると身体が開き、スイングが横降りになったり、スピンのコントロールが出来なかったりする。ポイントは右手で引っ張らないで、左手でヘッドを上げるだけを意識して振り切ること。



こうして詳細を書いて、
読み返すだけで



その時を思い出すことが
出来る書き方。



覚えていることだけ書く人



例:人のアドバイスを盗み聞きする。


例:自分のやりたいことしかしてないやん。



きっと、この一言が印象的で
本人にとっては



その時の背景が思い出される
内容だったと思う。



その中でも、 印象的だったのが



仲間同士の会話を
アドバイス内容に書いてあったこと



ア〇トの言葉
調子が悪い時、試合に必ず出るで!!



きっと、自分では
思いつかない一言で



そういった考えもあるんだと
知ったことを書き留めたのだと思う。



コーチのアドバイスだけでなく
仲間の一言も



自分にとってのアドバイスになり
それを記録するのは大切なこと。



こうしてチェックしていると
カルテの使い方が良くなりました。



そろそろ、次のステップです。



カルテは書き残す習慣を作る
練習するアイテムです。



慣れてきた人は
テニスノートを作ってください。



そして、自分オリジナルの
テニスノートを作って



自分のためだけの
ノートを作ることを勧めます。



このカルテは
書き残す習慣を身に付ける
練習アイテムです。



次のステップは
テニスノートを作ること


2019年6月17日12:28 | ■ 佐藤コーチ

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