【野村】実はちょっと簡単になってます

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今回はソフトテニスの
ルールについて紹介します。


とは言いつつ
実はそこまで違いはありません。


1ゲーム4ポイント
2バウンド禁止
サーブを入れるエリアも同じ
サーブは2回まで

これらは硬式と同じ
ルールになります。


僕がソフトをしていて
違ったことと言えば


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1つ目はポイントの
数え方です。


硬式はポイントを
「0(ラブ)」
「15(フィフティーン」
「30(サーティー)」
「40(フォーティー)」

と数えていきますが
ソフトテニスは


「0(ゼロ)」
「1(いち)」
「2(に)」
「3(さん)」

と普通に数えていけば
いいだけです。

逆に簡単になるんかい!
って思いました(笑)


これは硬式テニスと
ソフトテニスが生まれた場所の違いです。


硬式テニスは
ヨーロッパ生まれましたが


ソフトテニスは
実は日本で生まれたスポーツです。


なので点数の数え方は
日本語で数えます。


硬式の「15-0(フィフティーン、ラブ)」より
ソフトの「1-0(いち、ぜろ)」の方が簡単ですよね?



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2つ目は


ゲームの長さです。


硬式は6ゲームを先に取れば勝ち
というルールが一般的ですが、

ソフトは4ゲーム取れば勝ち
というルールが一般的です。

1ゲーム4ポイントは
変わらないので


硬式は勝つために
4×6=24ポイント


ソフトテニスは
4×4=16ポイント


かかることになります。


時間で言えば
選手のレベル差にもよりますが


硬式は平均40分
ソフトは平均20分
というのが多いみたいです。


試合時間が短いため
1日でたくさん試合が出来そうですね。


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硬式のルールを知っていたら
ソフトは余裕です!

これでソフトの試合も
十分できますね

2024年2月19日10:00 | ■ 野村コーチ, ソフトテニス

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