【佐藤】頑張り方って、人それぞれだよね。
from 佐藤
僕は、競技力向上に向けて
頑張ってます。
そのために、外部クラブと共同して
練習会や練習試合を調整しています。
梅澤コーチは、普及~強化の育成を
頑張っています。
テニスに興味を持ってもらう
キッカケ作りをしたり
テニスへの興味を深めるために
目標設定を作ったりしています。
カラーシステムも
その一環です。
黒田コーチは、スケジュール管理を
頑張っています。
練習コートの確保、タイムスケジュール、
年間スケジュールなど
子供たちの
練習環境を整えたり
スタッフのスケジュールが
地獄スケジュールにならないように
バランスを整えてくれます。
北川コーチは、
ガット張りや備品の管理を
頑張ってくれています。
ガットはいつ切れるか
わからないので
スケジュールはいつも
流動的になるので対応が大変です。
U1グランプリや合宿前の
備品準備の責任者です。
コーチといっても
みんな頑張り方が違います。
子ども達も同じです。
今、ユニークは幅広く
個々で目標を持っている子が
増えてきました。
全国大会を目指す子から
スポーツに慣れる子まで
頑張り方は
人それぞれ違います。
重要なのは目標に対して
頑張り方を間違えないことです。
僕たちユニークスタイルは
その頑張り方を伝えています。
何のために頑張るのか?
何を頑張ればいいのか?
どうやって頑張ればいいのか?
それが曖昧な子は
頑張る意味が分からないまま
言われるがままに、何となく
頑張っている風だけになります。
ユニークスタイルでは
何のために?
成長を実感して
自信を持てるようになるために
頑張ります。
何を?
テニスを通じで、
運動能力向上・体力アップ
合宿や大会など
未知の経験をすることを
頑張ります。
どうやって?
上達するために必要なことを
練習で伝えていきます。
経験を積むために
定期的にイベントを行います。
その継続的な参加が
頑張ることになります。
ユニークでの経験が
ユニークを辞めた後でも
活かされることを
いつもイメージしています。
それがユニークスタイルの
頑張り方です。
自分に合った
頑張り方を見つけるために
「何のために、何を、どうやって」を
一緒に考えて、一緒に目指すことが
コーチの役割になります。
ステップアップするジュニア
強化、選抜、アカデミーのみんなは
もう一度、「頑張り方」ってのを
自分で整理してみよう。
何のために頑張ってる?