【丸谷】錦織ブームが消える前に、民間クラブがやっておくこと。
2015年3月29日
ユニークスタイルの丸谷です。
広陵町にお住まいの方はすでに知っていると 思いますが、5月より真美が丘でテニス教室が新設されます。
土曜日の午前中のちびっこクラスだけですが
エコール真美の北側の裏にある広陵町の
テニスコートで、総合型スポーツクラブの一環として
テニス教室は、ユニークスタイルが運営をすることになりました。
この事業は広陵町が認可した総合型スポーツクラブが運営していく
地域のスポーツクラブの集まりです。
それに声をかけていただいたことに感謝ですし
広陵町でジュニアテニスの人口が増えることも期待できます。
こうしてユニークスタイルの活動を通じて、さまざまな自治体と連携し
地域のジュニアスポーツ界が活性化することはとても嬉しいことですし
今、錦織ブームが来ている時に、業界として先手を打っておかないと
ブームに対する、受け皿がかみ合わずに、すぐにテレビからテニスは消えるでしょう。
ではどうするのか?というと、ユニークスタイルでは 1人でも多くの人にテニスを体験してもらうことだと思っています。
僕たちは有料のアカデミーを運営していますが、有料で習うまではいかないにしても
「一度はテニスをやってみたい。」と考える子供たちが地域には驚くほど多くいます。
そうした子供たちを多く集めていながらも、実際にノウハウがなくて 運営に困っていることが多いのが、地域の公共機関なのです。
そうした場に、私たちは可能な範囲での
質の高いコーチを派遣しようと取り組んでいます。
なぜならば、最終的には地域自治体が自力で運営してもらう
ことが必要になるので、現地の指導者への指導や、メニューの提供
教室後の大会などの仕組みづくりなどを考えると
やはりアルバイトで、というわけにはいかないのです。
しかし、そのバランスが難しいときも多くあります(苦笑)
ボランティアでの依頼は受けますが、企業としてボランティアで
人材を派遣することはできないので、内部で別途予算を編成します。
無償事業と有償事業を連携させることは非常にデリケートな問題ですが
つきつめると、テニスチームの運営もビジネスも、子育ても同じかもしれませんが
「なんでも自分の(チーム)の損得ばかり考えていればいけない。」
というシンプルな心がけを守ろうとしています。
だからこそ、今度もユニークスタイルは地域のテニス振興や
スポーツの活性化をサポートできるチームの状態でいたいと思っています。
改めて、チームの皆さんに感謝です。 追伸
Xデー、残り1ヶ月になりました。
何か起こるんでしょうか?
ニュースは2つあります。
1つはみんなに直接関係がある、良いニュースです。
もう1つは・・・ どうでしょう(笑)
広陵町にお住まいの方はすでに知っていると 思いますが、5月より真美が丘でテニス教室が新設されます。
土曜日の午前中のちびっこクラスだけですが
エコール真美の北側の裏にある広陵町の
テニスコートで、総合型スポーツクラブの一環として
テニス教室は、ユニークスタイルが運営をすることになりました。
この事業は広陵町が認可した総合型スポーツクラブが運営していく
地域のスポーツクラブの集まりです。
それに声をかけていただいたことに感謝ですし
広陵町でジュニアテニスの人口が増えることも期待できます。
こうしてユニークスタイルの活動を通じて、さまざまな自治体と連携し
地域のジュニアスポーツ界が活性化することはとても嬉しいことですし
今、錦織ブームが来ている時に、業界として先手を打っておかないと
ブームに対する、受け皿がかみ合わずに、すぐにテレビからテニスは消えるでしょう。
ではどうするのか?というと、ユニークスタイルでは 1人でも多くの人にテニスを体験してもらうことだと思っています。
僕たちは有料のアカデミーを運営していますが、有料で習うまではいかないにしても
「一度はテニスをやってみたい。」と考える子供たちが地域には驚くほど多くいます。
そうした子供たちを多く集めていながらも、実際にノウハウがなくて 運営に困っていることが多いのが、地域の公共機関なのです。
そうした場に、私たちは可能な範囲での
質の高いコーチを派遣しようと取り組んでいます。
なぜならば、最終的には地域自治体が自力で運営してもらう
ことが必要になるので、現地の指導者への指導や、メニューの提供
教室後の大会などの仕組みづくりなどを考えると
やはりアルバイトで、というわけにはいかないのです。
しかし、そのバランスが難しいときも多くあります(苦笑)
ボランティアでの依頼は受けますが、企業としてボランティアで
人材を派遣することはできないので、内部で別途予算を編成します。
無償事業と有償事業を連携させることは非常にデリケートな問題ですが
つきつめると、テニスチームの運営もビジネスも、子育ても同じかもしれませんが
「なんでも自分の(チーム)の損得ばかり考えていればいけない。」
というシンプルな心がけを守ろうとしています。
だからこそ、今度もユニークスタイルは地域のテニス振興や
スポーツの活性化をサポートできるチームの状態でいたいと思っています。
改めて、チームの皆さんに感謝です。 追伸
Xデー、残り1ヶ月になりました。
何か起こるんでしょうか?
ニュースは2つあります。
1つはみんなに直接関係がある、良いニュースです。
もう1つは・・・ どうでしょう(笑)
2015年3月29日10:25 | 未分類