【丸谷】「ちくしょー。悔しい!次こそは勝ってやる!」⇒これは男子。
2015年2月8日
【月例】 ※最近、浄化になってこともあり混雑しています!お申し込みはお早めに!
2月15日:チャレンジャー強化、エントリー強化 定員になりました。 2月22日 チャレジャークラス 場所:全て第2浄化
お申し込みはこちら⇒ http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html ———————————————————————————————————————
ユニークスタイルの丸谷です。
今年になって色んなことを見直しています。
今まで「上手くいっている」と思っている
ことを「ダメだ」と思い直しているのです。
また「わかっている」ことを「わかっているつもり」と疑ってみたり
「こうやればうまくいくはずだ」という
考え方を、「実は間違っているのは?」と考えるようにしています。
そうすると面白いもので自信があったことも
急に不安定になったり、逆に嫌い!と思っていたことも、好きになったりと
不思議な感覚になれることが増えてきたのでそれを楽しんでいます。
35歳になって「食わず嫌い」のような
勝手な解釈のもとに損をしていることがとても多いことに気づいてきました。
僕は単純なので、こういった思い込み一つで
結果が変わることを楽しめますが、誰もがそうであるとは言えません。
テニスで言うと、男子は0-6で負ける相手に挑戦したりすることを楽しめますが 女子は0-6で負ける相手とやる、と決まった時点で、確実にやる気はなくします。
「ちくしょー。悔しい!次こそは勝ってやる!」
という感情は単純な男子的な発想で
基本的に女子には、ないのだと思います。
(僕は女子ではないのでわかりませんが今までの育成の経験からはそうでした)
終わったあとに残るのは「あの子には勝てない」というランク付けをして、終わりなのです。
だかこそ、女子は0-6で負けるような試合を組むことでのメリットはほぼない、のだと思います。
男子は単純ですが、女子はそうはいきません。
「もう、嫌」と思ったら、いとも簡単にテニスもやめてしまいますので 女子のお子さんを持つ親御さんはどこかで腹積もりは必要だと、僕はいつも言ってしまいます。
話が随分それましたが、食わず嫌いに挑戦したり
「0-6で負ける相手に負けん気を出してやってみよう!」
と思ったりするのは比較的、男子的な発想であるので
自分(男子)がやるのはいいですがそれを女性や
こどもに求める時には注意をすることをオススメします。
追伸
「じゃあ、女子はどうするんだ?」
と思われたかもしれませんが、僕は
「近似値」がいいかと思っています。
手の届く範囲で少しずつ自信をつけていく。
褒める角度を変えて、やっていくことがいいのでは?
と思いますが、佐藤さんはどんな考え方ですか?
ブログリレーしましょうか?(笑) ⇒今後の記事に期待
2月15日:チャレンジャー強化、エントリー強化 定員になりました。 2月22日 チャレジャークラス 場所:全て第2浄化
お申し込みはこちら⇒ http://www.uniq-style.net/event/getsurei.html ———————————————————————————————————————
ユニークスタイルの丸谷です。
今年になって色んなことを見直しています。
今まで「上手くいっている」と思っている
ことを「ダメだ」と思い直しているのです。
また「わかっている」ことを「わかっているつもり」と疑ってみたり
「こうやればうまくいくはずだ」という
考え方を、「実は間違っているのは?」と考えるようにしています。
そうすると面白いもので自信があったことも
急に不安定になったり、逆に嫌い!と思っていたことも、好きになったりと
不思議な感覚になれることが増えてきたのでそれを楽しんでいます。
35歳になって「食わず嫌い」のような
勝手な解釈のもとに損をしていることがとても多いことに気づいてきました。
僕は単純なので、こういった思い込み一つで
結果が変わることを楽しめますが、誰もがそうであるとは言えません。
テニスで言うと、男子は0-6で負ける相手に挑戦したりすることを楽しめますが 女子は0-6で負ける相手とやる、と決まった時点で、確実にやる気はなくします。
「ちくしょー。悔しい!次こそは勝ってやる!」
という感情は単純な男子的な発想で
基本的に女子には、ないのだと思います。
(僕は女子ではないのでわかりませんが今までの育成の経験からはそうでした)
終わったあとに残るのは「あの子には勝てない」というランク付けをして、終わりなのです。
だかこそ、女子は0-6で負けるような試合を組むことでのメリットはほぼない、のだと思います。
男子は単純ですが、女子はそうはいきません。
「もう、嫌」と思ったら、いとも簡単にテニスもやめてしまいますので 女子のお子さんを持つ親御さんはどこかで腹積もりは必要だと、僕はいつも言ってしまいます。
話が随分それましたが、食わず嫌いに挑戦したり
「0-6で負ける相手に負けん気を出してやってみよう!」
と思ったりするのは比較的、男子的な発想であるので
自分(男子)がやるのはいいですがそれを女性や
こどもに求める時には注意をすることをオススメします。
追伸
「じゃあ、女子はどうするんだ?」
と思われたかもしれませんが、僕は
「近似値」がいいかと思っています。
手の届く範囲で少しずつ自信をつけていく。
褒める角度を変えて、やっていくことがいいのでは?
と思いますが、佐藤さんはどんな考え方ですか?
ブログリレーしましょうか?(笑) ⇒今後の記事に期待
2015年2月8日10:58 | 丸谷コーチ