ユニークスタイルテニスアカデミー

from　佐藤


練習中にも、練習後にも
ミーティングでも、合宿でも、


ずっと言い続けていることが
３つあります。


なぜなら、
みんながテニスを頑張っても


ライバルのみんなも
同じように頑張っているからです。


その中で差をつけるとしたら
何が必要なのか？を考えた時


下記の３つが必要だと
小言のように伝え続けています。


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①トレーニングしろよ


身体を鍛えるというより
上手く身体を使えるようにする。


人の動きを見てマネができたり
イメージ通りに動けたり


その身体をコントロールするために
必要な筋力やバランスが整っていきます。


なので、テニスの練習も
トレーニングなんです。


②しっかり休めよ


練習後のクールダウンは
毎日のように言い続けているけど
いつも中途半端に感じています。


なので、体調を崩したり、どこかの痛みで
練習を休む人がいたりします。


また、練習中の
気持ちのコントロールも大切で


自分でコントロールして
頑張り続けることが練習だけど


無理な時は
練習を休憩することも伝えています。


また、休日でリフレッシュして
休むことも大切なことです。


よい休みにするためには
「身体」だけじゃなくて
「心」も大切にすることです。


この「休む」というのが
僕は一番大切だと考えています。


③たくさん食べよう


食事は栄養バランスが重要ですが
まずは量かなと思います。


また、栄養バランスを気にする前に
間食に注意を払うほうがいいです。


子どもは自分で食事を作るわけでなく
保護者が作るので


栄養バランスを考えるのは
保護者の役目になります。


ただし、間食は
自分の好きなモノを食べます。


その時、食べるものが
身体、心にも影響するってこと考えましょう。


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これをすれば
スキル向上のスピードアップで
周りとの差を作ることができたり


疲れが溜まった時でも
試合中の気持ちのコントロールが
上手くなったり


待機中の栄養補給が上手くなって
最後の最後まで集中して戦える。


って伝えています。


それを取組んでいる人が多い時は
みんなの成長スピードは速いです。


やらない人が多い時は
平均的に上達・成長します。


なので、頑張っているけど
周りとの差が生まれないことが多いです。


頑張っても
成果が出ないと感じている人は
この３つを意識してみよう。