【下】春ジュニアの結果をどう受け止めて、全国大会にどう繋げるのか。
2014年4月9日
ユニークスタイルの下です。
春休みが終わり、みんな新しい環境での生活がスタート
していると思います。
中学校や高校に入学された方、
「ご入学おめでとうございます。」
早く環境に慣れ、自分らしく頑張って下さい。
新しい環境に慣れることで必死なこの時期ですが、
春ジュニアに出場した選手は、もう一度思い出して下さい。
・満足のいく結果が出せましたか。
・自分のテニスができましたか。
・最後まで、諦めずにプレイできましたか。
関西ジュニアへの出場権をかけた試合でしたので、
みんな気合いも入っていたし、最高の準備をして望んだと思います。
しかし、振り返ればまだやれたことがあったのではないでしょうか。
そのまだやれた部分に、すぐに取り組んでほしいと思います。
時間はあるようでないのです。
これからのシーズンの試合は、全国大会に繋がる試合が多くなってきます。
・関西小学生 ⇒ 全国小学生
・京滋奈中学生 ⇒ 全国中学生
・奈良県総体 ⇒ 全国高校総体
・関西ジュニア ⇒ 全日本ジュニア
これらの大会に出場するには、春ジュニアの時のミスを修正し、 進化した自分でなければ出場できないと思います。
この数ヶ月が勝負です。
「今までで一番本気で取り組んだ」といえる数ヶ月にしてみよう。
また、春ジュニアの結果で、関西ジュニアでシードに入るか入らないかは
分かりました。
全国大会を視野に入れた場合に、シードに入らないのであれば、
ベスト8以上が最低条件になります。
ベスト8を基準とした、練習の取り組み方になっていなければ
出場できないということです。
試合当日に、「ドローが悪かった」という言い訳をしなくてすむように、
今から最大限の準備をしましょう。
コーチ達も、しっかりと春の反省をし、テニスに集中できる環境を
整えていきたいと思います。
追伸
ユニーク内大会「春ジュニア」結果をアップしました!
http://www.uniq-style.net/pdf/harujr-kekka-2014.pdf
2014年4月9日17:04 | ■下_日記