【佐藤】ゲームと上手く付き合っていく
2024年5月11日
from 佐藤
先に伝えておきますね。
ゲームをおススメするのではなく
どうやって受け入れていくか?
というお話です。
僕もゲームばっかりして
親に怒られて大人になった一人です。
でも、僕の親が子どもの頃には
テレビゲームなんてなく
きっと、ずっと外で遊んでて
日が暮れても帰ってこないことに
怒られていたと思います。
今の子ども達が親になった時
仮想世界で遊ぶのが当たり前になって
いい加減に現実世界に戻って来なさいって
怒っているかもしれません。
要するに、
どの時代になっても親は不安なんです。
時代によって、
子どもが夢中になることが変わり
親は自分たちが子どもの頃になかった環境なので
どう対処すればいいのかわからない。
という不安があるから
制限することで安心を得ると思います。
日が暮れてまで遊んでいると
見通しが悪くなって事故にあったり
ゲームばっかりしていると
眼を酷使してしまったり
身体を動かさないことで
肥満になることを心配したり
気付けば
宿題・勉強をまったくしていない。
その解決方法がわからない時は
制限することが手っ取り早いですよね。
でも、制限することで本当により良くなるのか?
それが本当に解決策になるのか?
って考えると、
「???」だと思います。
————————————-
ある県では、2020年に
18歳未満のゲーム利用は
1日60分(学校が休みの日は90分)
スマホは中学生以下は午後9時までとする
ゲーム規制条例を施行しました。
その後はどうなったかしりませんが
これに科学的根拠があったのか気になります。
————————————-
もう、、、
スマホを使うな!!
インターネットを使うな!!
ゲームするな!!
は無理な時代だと思います。
また、これからは「人口知能(AI)」も
広がっていくと思います。
それよりも、新しいモノに対して
どうやって使い慣れていくかが重要になってきます。
そこで3つを試してみてください。
やりたいだけやらせてみる
そうすると、、、
ほとんどの場合、途中で飽きます。
気付けば、宿題・勉強も
バランスよくやるようになったりします。
もし、やりたいだけやらせて
それでもやり続けることができたら
それが才能かもしれません。
ゲームが才能というのではなく
その中に熱中できる何かが潜んでします。
大人がやってみる
ほとんどの大人が
イメージだけで否定しています。
でも、実際ゲームしてみると面白いし
今、話題のマンガや動画を見ても面白い。
やってみたら、
案外、役に立つことも多くあります。
今は観覧するだけにする(発信しない)
SNSはもう当たり前なので
それを止めても難しいでしょう。
なので、見る(観覧する)だけ。
観覧することで、
メリット・デメリットを学び
子どもだけの判断で
やっていけると思うまで観覧のみにする。
大人になれば
正しい使い方が出来るという保証はなく
大人になっても
間違った使い方をする人がたくさんいます。
嘘をつかない、時間に遅れない、忘れ物をしない
大人になってもやっちゃってますよね。
要するに、
年齢の問題ではないってことです。
なので、何が良くて、何が悪いかを知り
自分をコントロールすることだと思います。
————————————-
あと一つ試してください。
ゲームを上手く付き合うために
子どもと一緒に遊んでみてください。
そして、教えてもらってください。
どうやって操作すればいいのか
どんなところが面白いか
その時の子どもの説明って
思った以上にわかりやすかったりします。
そうすることで
「子どもを知る」ってことが出来ると思います。
先に伝えておきますね。
ゲームをおススメするのではなく
どうやって受け入れていくか?
というお話です。
僕もゲームばっかりして
親に怒られて大人になった一人です。
でも、僕の親が子どもの頃には
テレビゲームなんてなく
きっと、ずっと外で遊んでて
日が暮れても帰ってこないことに
怒られていたと思います。
今の子ども達が親になった時
仮想世界で遊ぶのが当たり前になって
いい加減に現実世界に戻って来なさいって
怒っているかもしれません。
要するに、
どの時代になっても親は不安なんです。
時代によって、
子どもが夢中になることが変わり
親は自分たちが子どもの頃になかった環境なので
どう対処すればいいのかわからない。
という不安があるから
制限することで安心を得ると思います。
日が暮れてまで遊んでいると
見通しが悪くなって事故にあったり
ゲームばっかりしていると
眼を酷使してしまったり
身体を動かさないことで
肥満になることを心配したり
気付けば
宿題・勉強をまったくしていない。
その解決方法がわからない時は
制限することが手っ取り早いですよね。
でも、制限することで本当により良くなるのか?
それが本当に解決策になるのか?
って考えると、
「???」だと思います。
————————————-
ある県では、2020年に
18歳未満のゲーム利用は
1日60分(学校が休みの日は90分)
スマホは中学生以下は午後9時までとする
ゲーム規制条例を施行しました。
その後はどうなったかしりませんが
これに科学的根拠があったのか気になります。
————————————-
もう、、、
スマホを使うな!!
インターネットを使うな!!
ゲームするな!!
は無理な時代だと思います。
また、これからは「人口知能(AI)」も
広がっていくと思います。
それよりも、新しいモノに対して
どうやって使い慣れていくかが重要になってきます。
そこで3つを試してみてください。
やりたいだけやらせてみる
そうすると、、、
ほとんどの場合、途中で飽きます。
気付けば、宿題・勉強も
バランスよくやるようになったりします。
もし、やりたいだけやらせて
それでもやり続けることができたら
それが才能かもしれません。
ゲームが才能というのではなく
その中に熱中できる何かが潜んでします。
大人がやってみる
ほとんどの大人が
イメージだけで否定しています。
でも、実際ゲームしてみると面白いし
今、話題のマンガや動画を見ても面白い。
やってみたら、
案外、役に立つことも多くあります。
今は観覧するだけにする(発信しない)
SNSはもう当たり前なので
それを止めても難しいでしょう。
なので、見る(観覧する)だけ。
観覧することで、
メリット・デメリットを学び
子どもだけの判断で
やっていけると思うまで観覧のみにする。
大人になれば
正しい使い方が出来るという保証はなく
大人になっても
間違った使い方をする人がたくさんいます。
嘘をつかない、時間に遅れない、忘れ物をしない
大人になってもやっちゃってますよね。
要するに、
年齢の問題ではないってことです。
なので、何が良くて、何が悪いかを知り
自分をコントロールすることだと思います。
————————————-
あと一つ試してください。
ゲームを上手く付き合うために
子どもと一緒に遊んでみてください。
そして、教えてもらってください。
どうやって操作すればいいのか
どんなところが面白いか
その時の子どもの説明って
思った以上にわかりやすかったりします。
そうすることで
「子どもを知る」ってことが出来ると思います。
2024年5月11日10:00 | ■ 佐藤コーチ