【丸谷】途中で継続しなくなったことを再開して、さらに力をつける方法。

ユニークスタイルの丸谷です。
丸谷 僕がフェイスブックに
今読んでいる本などをあげたりしているので

「月にどれくらい読んでいますか?」

という質問を友人から受けました。

そういった記事などを見ていると
月に10冊も15冊も読んでいるように
思われますが、この9月、10月とほとんど読んでいません。

これは僕にとっていつもの悪い流れ になっている、と自分で感じています。
今年の1月1日に自分で決めたことを
守らず、ルーズになってきているからです。

ただ毎月決まった冊数の本を読むという
決めごとは、守れませんでしたが

その代わりに今、ポッドキャストにハマっていて
ラジオやセミナーなどを聞き流しています。

以前ならば「継続できないルーズな癖」で
終わり、なかったことにする!

でしたが、その中にも

ポッドキャストと読書では
似たような行為をしていることなので、それはそれで
「良かったな」と考えれるようになってきました。

ルーズでダメな行為の中にも 救われることを探すと、また継続してみよう、という気がします。
自分だけが知っている
自分の決めたルール。

一度決めたことをやっていない自分。

これが頭の片隅にありながらも

「今さら…」と思いながら気持ち悪い
日々を過ぎしてしまうことはありませんか?

そんな時は、何か別の言い訳をつくってでも また再開することをおススメします。
なぜならば、一番ダメなのは

頭の片隅に置きながらも、実際は「やっていない」
という自分に慣れて、嫌な習慣が身につくからです。

それであれば、何か言い訳を考えたり
悪い中でも、救われることを探して

また再開するほうがよっぽど
マシだと考えるようになってきました。

よく考えると一番の悪は

「再開しない自分とずっと付き合うこと」 ですから、言い訳してでも再開が望ましいかと思います。
それに、何事も続けていれば、
少しづつ出来るようになったり、習慣づいたり
する可能性が高いので、諦めずに続けることは大切だと思います。

ジュニアたちもそうですが
ちょっと失敗しただけで

「自分には向いていない」と決めつけて、
やめてしまう人が多いので、これは本当にもったいないことだと思います。

すぐやめてしまう癖がついてしまうと 何も出来るようにならず、
ずっと「やらない」ままの人生になってしまいますので、 くれぐれも気をつけたほうがいいですねかと思いシェアしました。
2014年10月19日13:34 | 丸谷コーチ

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