●闘魂6結果とレポート

昔よくネコカフェに行っていたけど、遠隔操作はしていないユニークスタイルの丸谷です。
丸谷_顔写真 ストレスへの耐久性。 これが今回の闘魂で
「」結果を出すための1つの鍵となるかもしれない」
という事を試合前に話していました。
・いつもはあまり感じない風があり
・サーファイスはいつもと違うコートで
・いつもと違う跳ね方
・いつもなら決まるショットが決まらず
・いつもならスライドで誤魔化せるフットワークも
・しっかりと入らなければイレギュラーには対応できない
そして
・いつもと違う雰囲気
・いつもと違うボールの感じ
・いつもと違う対戦相手
・思い通りにプレイさせてくれない環境
そんな中
子供たちは逃げたくなるようなストレスを抱え、
それを見ている親たちも、目を覆いたくなるようなやり場のない感情を感じたでしょう。
それが今回参加者が手にした「経験」だと思います。 もし、次に、同じようなストレスを感じる場面があれば
「今日の日」を思いだすかもしれません。
すぐにピンと思いだせる選手もいますが
記憶にさぐるのに時間がかかる選手もいます。
また思いださずに同じことを繰り返す選手もいるでしょう。
そうやって個人差があるのもまた「個性の一つ」だと思い
我が子のいい部分を探してフィードバックすることも大切だと思います。

僕たち大人たちは、そう思って客観視できるくらいの距離を保つ
ことを、注意深く心に留める必要があると思います。

愛が深ければ、深いほど網膜になります。
可愛いと思えば、思うほど、外敵から
自分が代わりに守ってあげようとします。
親だから当然だと思います。
でも大人の感情が強くなればなるほど、それに反比例して
子供のストレスへの耐久性は弱くなるんですよね。。
結局のところ、本人次第であり
大人たちの考えている「こうあるべき」とは違うところで
ウロウロして自ら失敗しながら成長していくのが子供だからです。
・・
試合を見ていると自分の接し方の失敗に気づきます。
色んな言葉がけのプロセスが間違っていることに気づきました。
ティーチングでは子供は伸びません。
コーチングではないといけないという考えを大切にしています。
あくまで、子供が自分で決めた目標に対して
自分で決めた方法で、自らの意志で
積極的に、素早く達成することができるように導くことで
個人的な特性と強みを活かし、自ら考えさせ、行動を促すこと。
子供の取るべき手段を気づかせて、引き出すこと。
意識していても、自分が出来ていないことに気づかされるのも
また試合を身近で見ることができたメリットでもあります。
色んな学びや気づきがあったことも、16名の子供たちが集まってくれた
ことで得ることが出来たメリットです。
改めまして、お集まり頂いた参加者様に感謝です。
結果はこちら
http://www.uniq-style.net/pdf/toukon6-kekka.pdf 優勝者の前田優歩さん(UNIQ-STYLE)
闘魂6優勝者 準優勝 下引地大和くん(UNIQ-STYLE)といやいやホウキにのらされる事になったその仲間
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2013年2月12日09:59 | 大会イベント

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