【佐藤】感謝の気持ちを込めて
2020年6月11日
from 佐藤
先日、僕の恩師が
コーチの引退を宣言しました。
何も恩返しが出来てないので
このブログで思い出を
残していこうと思います。
シリーズで
お伝えしていきます。
これは僕が
自分の過去を整理するためだけです。
読んでほしいとか
理解してほしいとか
共感してほしいとか
一切ないです。
ただ、この機会に
形の残そうと思っただけです。
興味がない人、キモいと思った人は
読まないようにしてください。
第1回「出会い」
大学1年生の頃
アルバイト先のコーチ控室で
パチンコ話を真剣にしている人
それが大島コーチとの
初めての出会いでした。
それまで、コーチという職業の人に
会ったこと、教えてもらったこともない。
高校でも部活でも
先輩が教えてくれる人でした。
なので、テニスコーチとして
選手を指導している人
アメリカで
トレーニング指導を学んできた人
それは僕にとって
刺激的な人でした。
専門家のトレーニングを
お金を払って指導してもらう
初めての経験でした。
アルバイトで
大学までの交通費を稼ぐ学生に
月8回のトレーニング指導が
3万円は高かった。
けど、その後、
トレーニングを何年も続けたし
今では、その内容を
子どもたちに指導しています。